インディアナ州のパルから、
「ついにクリスマス便をだしたわよ!」と写真数枚が添付された
メールが届いた。
なんでも、小包…というよりミカン箱より大きなサイズの段ボールを
郵便局に持ち込んだら、
「これは封筒に入れて」と言われたものがあるようで、
また家に持ち帰ってダンボールを開けて
郵便局に持って行ったわよ。
でも、ついに日本へ小包、
(というレベルの大きさではないけれど)は行ったわよ!
その段ボールに貼られた内容物は
”5 pairs of pajamas" (パジャマ5組)
こどもたちのパジャマはすでに
「これ買ったの!かわいいでしょ?!」と見せてもらった。
太郎用か次郎用かがマリオパジャマで、
日本にマリオパジャマ?と思ったけれど、
「マリオだ!」と、うちのこたちは写真を見て
「どっちの?」と目を輝かせていた。
フランスからキティちゃんグッズ(しかもmade in JAPAN)が
送られてきたときも、
日本製のキティちゃんグッズを日本の私に送らなくても…
と思ったけれど、
マリオも日本のキャラクターなんですけれど~と
突っ込もうかと思ったけれど、マリオは世界中で子どもを夢中にさせている、
ということにしておこう。
そのパジャマ5組、75ドル…8500円?!
送料も3000円くらいかかったんじゃないの?
えぇ~?!
お返しは何をしよう?!と急に焦って
ショッピングセンターに行ったときに見たものの
服は日本のサイズのほうが小さいし、
インディアナ州のパルのご主人の服のサイズは日本にはないのでは?と
思うほどに大柄な人。
1000円程度のものをもらったりしたときは、
お菓子を上手に選ぶ自信があるのに、3000円を超えると
もう何を選べばいいのやら…。
彼女が私に言った言葉をメールしておいた、
”You name it, I'll get it!"
(なんでも言って、買うから!)
夫に相談すると、「相手の好きなものを送ったら?」と。
彼女一家の好きなもの、やっぱりハイチュウ?
ハイチュウ8500円分を送る?
ハイチュウを買い占めている人がいたら、私かも。