ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

各国のビタミンC

オランダのパルにwhatsappで、
バレンタインのチョコレートのお礼は
酔い止めにビタミンCをオランダから送って~と話した。

bitter-chocolate3.hatenablog.com

 

ビタミンCを酔い止めにするなんて、
面白いアイデアだけれど、花子が英語を勉強すれば
きっとオランダ製のビタミンCも意味なくなると思うわ。
これがオランダで一般的なビタミンCのボトルよ、と
送られてきたのがこちら。

 


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思いっきり正面にドアップで
Vitamine Cって英語で書いてある…。
オランダ語でっていうわけではないのか、
そうか、ここは英語なのか。
これでいくと、きっとフランスのビタミンCもドイツのビタミンCも
英語でVitamine Cって書いてあるのだろうなぁ。

オランダのパルは「もういっそのこと手作りすればいいのよ。
瓶だけ買って、あなたがレモン水でも作って、
売っているようにシールを貼って、
”よく効く酔い止めらしいよ”って。」と
こんな瓶なら売っているわよ~と瓶の画像まで送られてきた。
いや、そういう瓶なら日本でも売ってるから。

ロンドンのパルにかくかくしかじかで、
オランダ語でも真正面にVitamine Cって書いてあって
ショックが大きいわ、と話した。

Okay,I shall find the most boring English-heavy
that I can find.
(わかったわ、一番うんざりするような英語のを見つけるわ)

"heavy"を”重い”という意味で最初にとってしまい、
「年に数回しか飲まないから”軽い”ボトルでいいのよ」と返すと、

"Heavy English means it looks very technical."
(ヘビーな英語の意味は、とても専門的なってことよ)

ということで、ロンドンのパルが専門的にいーっぱい
英語が書かれているボトルのビタミンCを送ってくれるらしい。
日本では、ビタミンCはレモン味のイメージだけれど、
イギリスではオレンジの味だとか。
いつもはチョコレートばかり交換の私とロンドンのパル、
次はビタミンCを交換予定。

 

 


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