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ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

Noと言えないアメリカ人

海外文通を始めて知ったこと、
アメリカにも内気な人がいる!ということ。
いや、「それは当然でしょ!」と今なら思うけれど、
海外文通を始めたときもそれより前も
アメリカ人っていえば、フレンドリーで物怖じしない人種だと思っていた。
私の知っているアメリカ人だけでも本当に千差万別で、
サウスカロライナのパルはちょっと内気、
でも、スイッチが入ると止まらない、
ペンシルバニアのパルは姉御肌、
インディアナ州のパルは底抜けにフレンドリー、
コロラドのパルはとても誠実で真面目、
ロンドンのパルの婚約者はテネシー出身のアメリカ人だけれど、
とーってもシャイ。
性格は本当に人それぞれで、国籍でくくれるものではない。

今日、アメリカのパルから手紙を受け取った。
彼女はフレンドリー度も低め。
彼女の手紙を読むと”謙虚”という言葉を思い出し
私のほうが厚かましい?と反省するほど、
そんなおとなしい性格の彼女。

かれこれ2か月ぶりくらいのお手紙で、
その間、彼女が何をしていたか。
手作り小物を作ってくれない?と友達に聞かれて、
「材料を提供してくれるなら」と彼女が言ったら
すごい量の材料を提供されて、「30点よろしく!」と言われ、
12月は延々、手芸をしていたわ!人生で最も忙しかったから!
なんで私は簡単に彼女に「いいわよ」って言ってしまったのか、
と便箋2枚に書かれていた。

「2017年の目標は"NO"と言えるようになることよ。」

「NOと言えないアメリカ人」がいたとは…ちょっと衝撃。
私なんて、”NO"を言いすぎて、「日本人ちゃうやろ?」と
日本人からもイギリス人からも中国人からも
言われてますけれど。
最近はカナダのパルにまで、
「メイは日本人じゃないと思う」と言われてしまい、
この奥ゆかしさは文字では伝わらないのよ!と鼻息荒い顔文字を
つけてアピールしたところです。

Noと言うことが今年の目標というアメリカ人に驚いていたら、
ポスクロで私の絵葉書を受け取ったアメリカ人女性から
「日本語の勉強をしているので、日本語で文通しませんか?」
とメッセージをもらった。

「お時間がよろしければ、お願いできませんか?」
「日本語で書いてもかまいませんか?よろしくお願いいたします。」
と日本語でメッセージがきた。
アメリカ人から…。

ここは私も丁寧に返信しなければ、と思ったら
丁寧な日本語がもう出てこない。
アメリカ人に敬語表現で負けるわけにはいかないので、
ちょっと英語より前に敬語とペン習字を勉強しなければ。

 

 

 


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