ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

お腹が空く本

 知り合ったばかりのアメリカ人男性に

食べ物の本を紹介して!と言われた。

食べ物の本…と思い出したのはこの2冊。

残るは食欲 (新潮文庫)

残るは食欲 (新潮文庫)

 

 間違っても、夜に読み始めたらダメよ。地獄を見るよ。

お腹が空いてきて、ページをめくるたびにおいしそうな話ばかりで

はぁ~~~とため息つきながら読むことになる。

この本を妹に貸したら、「夜には読まないほうがいい本だったわ」と

全く同じ感想を言っていた。

 

旅行者の朝食 (文春文庫)

旅行者の朝食 (文春文庫)

 

ロシア語通訳の米原真理さん、いまはもう鬼籍に入られたけれど

通訳者として旅したあちこちで出会った食べ物などなどで

未知の世界で想像するしかできないけれど、

食べ物で世界旅行できる。

 

クッキングパパ』も『美味しんぼ』も『孤独のグルメ』も読んで、

くーねるまるた』も大好きなアメリカ人に

紹介できるようなグルメエッセイや漫画をご存知でしたら

ご一報ください。

「そんなグルメマンガがあったとは!」と

なんとか驚かせたいけれど、「そんなものまで読んでいるの!?」と

私が驚いてばかり。

アニメだけでなく、漫画も海外の人たちに教えられるようになるとは。。。

 

 

にほんブログ村 その他生活ブログ 手紙・はがきへ
にほんブログ村