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ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

子どもにピアノをさせるということ


子どもの習い事にはピアノが一番、脳によい影響を与えるらしい。
私はピアノの音が好きなので、子どもたち3人にもさせている。
習い事は数えの6つで始める、という昔からの教えに従い、
まぁ、そのへんで。(つまり早かったり、遅かったり適当)
ピアノをこどもに習わせるとどうなるか、ちょっと紹介したい。

今年も子どもたちのピアノ発表会が近づいてきた。
子どもたちのピアノの先生はかなり高めの課題曲を生徒たちに出し、
2,3か月かけて生徒たちは練習する。
そして、とても完成度の高い発表会。

こどもたちのピアノ発表会はアクシデントが多く
とても面白い。
プログラムで決まっている曲を「好きな曲から弾いたの~」と
順番通り弾かなかったり、
弾く前にピアノの前でお辞儀するのを忘れて、
「お辞儀~!」という舞台袖の先生からのジェスチャー
ピアノに向かってお辞儀して、(花子です…)
「柔道場ちゃうねん!」といつまでも突っ込まれたり、
緊張のあまりどこを弾いているかわからなくなり、
3回目のリピートを始めたり…先生に肩をトントンされて、
無理やり終了させたり(花子です…)、
最後の「バーン!」とかっこよく終わるところで、
一オクターブ間違えて「ポーン!」と終わって、みんなが
吉本のようにずっこけそうになったり…(花子ですとも!)、
あれ…全部、花子か。。。
花子のおかげで年々、心臓に毛が生えてきているのか。
今年は完璧!と思った年にインフルエンザで弾けなかったり…
子どものイベントはトラブルの匂いしかしない。

そして、今年は次郎の初発表会参加で、我が家は子ども3人参加。
花子は初連弾。
連弾、二人で弾くのだけれど、合わせるのは最後の最後で
それまでは別々で弾いて練習する。
それぞれ別々だと出来上がっていた…。
それなのに、最初に連弾したときに全く合わなかった。
「まだここ?私ここよ。」と連弾のハズなのに二人が弾いているところが
気づくとずれる。
二人がそれぞれのリズムで弾いていて、
どちらも相手に合わせる余裕はなし!
これ、どうするの?どうなるの?と
連弾相手の子のママとパニックになり、ピアノ漬けの日々。

連弾曲の完成は7割で
「私、仕事を休んで子どもにピアノ弾かせないとダメかしら?」と
娘の連弾相手のママさんが言い出すほどに親は切羽詰まってきているのに
当事者たちはどうかというと、、
「ちょっとスタッカートをここ入れる?」
「ペダル踏んじゃう?」とアレンジ入れてて、
お嬢さんたち、アレンジ入れるレベルまでいってないから!!
という私たちの悲鳴は聞こえてない。
ピアノ、楽しんでいるのはわかるけれど、
もうちょっと完成度を上げてくれない?と懇願。
ドキドキを味わいたい方、心臓に毛を生やしたい方、
子どもにピアノをさせるとよろしいかと。