ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

デェデェデェデヂンっていう曲

小2の息子、太郎は意味不明な日本語をよく話す。
「そもそも、それは何語?」というレベルの言葉が多い。
例えば、昨日も
「今日は音楽の授業で”デェデェデェデディン”を聴いた。」
と言い出した。

「はい?」と家族みんなで聞き返すと、
「あれ?デゥデゥデゥデディン”だったか、
”ディディディデェン”だったかも。」と
いろんなパターンで太郎は言うけれど、全くわからない。

それはもう日本語ではないように聞こえるけれど、
「歌?楽器を使ってた?どんな曲?」と質問すると、
太鼓持ちながら踊る曲だというので、
「ソーラン節?」と聞くと、「違う」らしい。
「あぁ~いやぁ~、うぅ~」みたいな念仏のような歌だった、と。

そんな説明しかない曲、辿りついた!
トルコの「ジェッディン・デデン」!!

 

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「これ、これ!デェデェデェデヂン!」と
全然言えてなかったけれど記憶に残るほど

小2の太郎にも衝撃的な音色だったジェッディン・デデン、
これを聴いてモーツアルトトルコ行進曲を作曲したとか。

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ヨーロッパの人には衝撃的な音色だっただろうトルコの曲、
アジア人だからか、なんだか懐かしい音色に私には聴こえた。