インディアナ州のパルにパジャマのお返し小包を送った。
「お返しはいらないわよ!いままでにたくさんもらっているわ」と
メールに書いてあったけれど、
「これは誕生日の小包よ~。」と送った。
靴下にしようか、ピアスにしようか、文具か…と悩み、
やっぱり「家族みんなに喜んでもらえるもの」ということで
お菓子詰め合わせ。
ハイチュウも30本くらい入れて、お菓子だけで5000円超え。
送料も高かった…ハイチュウ重いわ!
小包を受け取ったらメールをくれるのにメールが来ない…
これは多分、アレだわ、入院…と思っていたら
やっぱり入院していたらしい。
今回はかなり悪く、子どもたちが心配して、動揺しているようで
早く退院しなければと彼女も焦っているようだったけれど
ついに、あと2,3日で退院というところまでに回復したようで
「家に戻ったら、すぐにあなたへの手紙を書き始めるから!」とあった。
私が送ったお菓子詰め合わせ、いろいろチョコレートも入れたのに
「あのキャンディ、家族で争奪戦よ」と、やっぱり話題はハイチュウ。
特に彼女の息子くんがハイチュウを大好き。
その息子君、友達が来ているときにハイチュウを振舞ったところ
「家でママにも食べさせたい」
「祖父母にもちょっと食べさせたい」と友達に頼まれ、
友達にあげたりしたので、
ますますハイチュウの争奪戦が激化した上に兄弟げんかにまで発展したらしく
インディアナ州のパルは「隠したから!」と。
ハイチュウ、30本はあっただろうに…。
最近はアメリカのセブンイレブンでもハイチュウを見かけるし、
日系のスーパーでは謎味ハイチュウも売られていた!なんて情報を
シアトルのアメリカ人から聞いたばかりだけれど、
インディアナ州にはまだ売ってないのかしら?
彼女に日本から送る小包はやっぱり”ハイチュウ”で間違いなかったことを
メールで確認できた。