アメリカのパルから、これってどうなの?
私にはいまひとつ素敵に見えないんだけれど・・・と
メールに添付されていた記事がこれ。
着物の柄でドレスを作りました~というウエディングドレスが
日本で流行っているわよ~という記事。
「本当?」と聞かれても、
私が結婚式したのは10年以上前でそれ以降、
親戚の結婚式の写真を数回見た程度の私には本当かどうか
わかりかねます・・・というのが正直なところ。
ただ、印象としては、白無垢より色無垢が主流なのかな?と。
最近、花嫁になった人たち、5人中5人が色無垢を着ていた。
白いウエディングドレスに色無垢っていうパターン、
多いなぁ~と思った。
色無垢のほうがヘアスタイルもいろいろできるからかしら?
日本ではお色直しといって、2回くらい衣装を変えるから、
ドレスと着物、といった人が多いわよ~。予算によるけれど、
なんていう話をしたところ、
「あなたは?」と聞かれた。
私は白無垢にカラードレスだったけれど、
どっちも食事するには適した服ではなかったわ…。
それでも食事をしていたら、
「ふつうは花嫁は食べないのよ!」なんて親戚のおばちゃんに言われたのも
良い思い出。
次に衣装を決めるなら、ムームー着て、
しっかりご馳走を食べるのに。
あのおいしそうな私の夢が詰まったウエディングケーキを
私が食べられなかったことがいまだに悔やまれる!
「お見送りを」と言われた時、(ゲストをお見送りするため)
「そのケーキはとっておいて~!!」と叫んでおけばよかった、と。
アメリカのパルは「とても貧乏でウエディングドレスすら買えず、
祖母がかわいそうに思ってお金を出してくれた」らしい。
いろんな結婚式がそれぞれにあることでしょうが・・・
「キム・カーダシアンは3回もお色直ししたけれどね!」とも。
日本でもバブルのときなんて、4,5回のお色直しは普通だったような。
早いと来年あたりには我が家も飛行機に乗って結婚式に参列予定。
ドレスより食事が気になる。