ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

プロポーズと結婚指輪

チェコのパルが「あなたのプロポーズはどうだった?」と手紙で聞いてきた。
いまはイギリスに夫と住んでいる彼女、イギリスでは家族や友人を巻き込んだり、
公衆の面前でのプロポーズも珍しくないけれど、
「私は絶対にそんなのはイヤだから!」と常々言っていたら、
いつもより数倍片付いた彼の部屋でプロポーズされたらしい。
「彼はサプライズでプロポーズしたつもりになっているけれど、
あんなに片付いた彼の部屋を見たことが無かったから、
何かあるなと思ったわ!」とバレバレだったもよう。

彼女の気持ちを汲みつつ、サプライズでプロポーズしようとする
その心意気が素敵だわ~と、読んでいて「甘いわ~」とため息がでた。

「あなたのは?」と“あまい”プロポーズの話の後に聞かれた。
私のは…運転しながら結婚式場について語っていた夫に
「いや、そもそもプロポーズされてないし!」とキレて、
「いままで何度も言ってきたから、もういいかなぁ~と」と
プロポーズをあろうことか省略しようとする夫に
「はぁ?!」とさらにキレたら、
「何度も言ったけれど…」とプロポーズをしようとするのを
「この崖崩れを数年に一度するこの崖の下でプロポーズ?!」と止め…
あまーくない思い出しかない。

チェコのパルによると、イギリスではプロポーズのときには男性が指輪を
勝手に選ぶ、と。結婚指輪は二人で選ぶことが多いらしい。
チェコでは昔は男性も女性もそれぞれに指輪を贈りあっていたので
夫婦で同じデザインの指輪をつけてないことも多かったらしい。
チェコのパルの祖父母も素材からして違う結婚指輪をつけていたし、
ダイヤモンド一辺倒でもなく、もっと自由だった、と。
婚約指輪も男女どちらもつけていたようで、
男性も婚約しているとわかるようになっていたらしい。
「婚約している男性がわかるって、いまよりずっと公平だわ」と
チェコのパルは書いていた。

日本では既婚男性の結婚指輪着用率も低いことを伝えたら
きっとびっくりするだろうなぁ。
既婚女性の結婚指輪着用率も50%もないだろうし。

結婚指輪や既婚の有無表明の考え方の違いを改めて
彼女の手紙で感じた。

 

 

 

 

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