ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

くじ運なさすぎ

くじ運を全く持ってないことを3年前に気づいた。
1番の会長くじを引き当てたときに。
10年近く小学校に子どもたちを通わせていて、
一度も当たりくじを引いてない人もいるのに、
初めてくじを引いた私が引き当てるなんて…。

「そういえば、園時代もメイさんが役員くじ引いたわね!」なんて
ほかのママさんに言われ、
「メイさんがいる限り、役員はこっちに回ってこない安心感!」
とまで言われ…。

そして、来年度のPTA役員くじを引く時期がきた。
大きな役員が回ってくる前に早めにすればいいのよ、とか
メンバーが仲良しママさんのときに役員したほうが楽だとか、
いろいろと思うところがあったわけです。

小学校により、いろいろみたいですが、
我が家のこどもたちが通う小学校のPTAの大きな役は
各地域の輪番制。
来年度はPTA会長ではない年なので安心していた結果…
「謝辞」を読むくじを引いた。。。
卒業式の保護者代表の謝辞、そんなくじがあったのか!

「もってるね~!!」と、すでにいろんな人に言われた。
なーぜー?
どこで、間違えてこうなった?
えぇ?!と状況が掴めない。
「なかなかそんなにうまいこと当たらないよ。」と
夫に感心される。
同じ地域のママさんたちには
「メイさんって、本当にくじ運がない・・・」とバレているけれど、
ほかの地域のママさんには、きっと
「メイさんって、そういう役するの好きなのね~」と
思われそう。

人望で…ではなく、くじです!!と声を大にして
言って回らないといけないところが悲しい。