ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

マナーの国、イギリス

アメリカのパルたちは、「失礼な人には失礼な態度を」
「目には目を」と言っていたわ~という話をロンドンのパルにしたら、
「いかにもアメリカ人ね!」というので、
あなたの思うアメリカ人って、どんなの?とロンドンのパルに聞いてみた。

”I think they would say you should be the same way they are but MORE!
To really drive the point home.”
(彼らはあなたに同じようなことを倍にしてやれって言うでしょうね。
本当に痛感させるために。)
drive the point home:痛感させる

と言っていた。
・・・まさにそれ!
やっぱり、それが”アメリカ人”っていうイギリス人のイメージなのね~と
感心した。

では、イギリス人だと、どうするのか。

”I wouldn't be rude to the parents,
even if they were rude to me.
I would give them the barest of courtesys
and then ignore them entirely.”
(私は失礼な親にも失礼な対応はしないわ、
たとえ彼らが私に失礼だったとしても。
私は彼らに最高の礼儀をして、それから完全に無視する。)

実はロンドンのパルもいま失礼な町内の人に悩まされているけれど…

”But, I will not be rude to him,
just because he is to me.
I refuse to sink to his level!”
(私は彼がしているような失礼なことはしない。
彼と同じレベルに沈むのは拒否するわ。)

と言っていた。
すごい、さすがイギリス!
マナーの国!
っで、どのくらい挨拶をするか、という話になるとでてきたのが
”bare minimum"(最低限度)。
イギリスと日本って、近いわ~と思う瞬間。

にほんブログ村 その他生活ブログ 手紙・はがきへ
にほんブログ村