ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

いまさら『ヴァンパイア・ダイアリーズ』

人により、なにを恥ずかしいと感じるかはそれぞれ。
私の場合、”流行を追いかける”ということが
なんだかとても恥ずかしく感じる。
評判の本やベストセラーなんて誰も見向きがしなくなって、
ちょっと手にとってみる。

それはドラマも同じで、
みんなが盛り上がっているときには見ない!
面白そうでも、それにハマる自分が耐えられない、と
思ってしまう。

そろそろ話題にも上らなくなったころにひっそりと
読んだり見たりする。
そして、「いやだいやだ…」と言いながらハマる。

現在、『ヴァンパイア・ダイアリーズ』にハマってます。

 

 

2009年から始まり、すでに終了しているけれど、
第8シーズンまであるらしい。

海外のパルたちが「あなたはヴァンパイア・ダイアリーズ見た?!」
なんて手紙で聞いてきたとき、
そんな女子高生が見るような吸血鬼の恋愛ドラマなんて、
ストーリーが想像できるじゃないの~と見なかった。

吸血鬼がヒロインを囲んでの三角関係で、
しかも吸血鬼兄弟が女性の好みを二分させるような美形で、
わかりやすい王道の恋愛ドラマで…
ハマってしまいましたとも!

「ヴァンパイア・ダイアリーズ、今更見てる!!」と
カナダのパルにも報告。
ヴァンパイア・ダイアリーズって、映画館で失神する人もでた
あれよね?とカナダのパルに言い、
「それはトワイライト」と言われてしまった。
吸血鬼が流行っていたのね。