ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

ロンドンから小包

クリスマスに海外のパルたちから連日、お菓子が届き
「きゃ~!!」と嬉しい悲鳴を上げている。
そうだった、誕生日よりクリスマス重視の人たちなんだった、
と文化の差に気づくクリスマス。
今年は私からは一切、何もしていないというのに…。
年が明けたら、お礼をあちこちに送らなければ。

ロンドンのパルから「第一便!」が届いた。
「重くなって、金額がすごいことになって、
郵便局の人に助けを求めたら、局員のおじさんが
”小包3つにするんだ”と安い送り方を教えてくれたの!」
ということで、3つに分割された小包第一便。
第一便はほぼお菓子!の中に私のハンドクリーム!(花柄の)
香りだけで癒される。箱が美しい…としばし鑑賞しようかと。


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ロンドンのパルは今回、小包を送るときに
郵便局員のおじさんにとてもお世話になった!”と
言っていた。
〇gから重くなるから、という至極当然のアドバイス
「なるほど~!!」と思えたらしい。
・・・当然な気がする、と思ったけれど、
とても感謝していた。

同じくちょっと早いクリスマスプレゼントを届けてくれた
コロラドのパル、
実は彼女は7月から何度も私に送っては
何度も戻ってきていたらしい。
「なんで毎回、私のところまで戻ってくるの?!」と
コロラドのパルも郵便局で局員さんに相談したらしい。
「そうしたら、親切な女性局員さんが教えてくれたの!」と。
なんと、彼女は真ん中に彼女の住所、
左上に私の住所を書いていたらしい。
それは…まぁ、コロラドのパルのところに着くかも…。
(真ん中に宛名、左上に自分の住所、が正しい)
それ、知らなかったの!?
いまさら?!そこ?!と私を大いに驚かせたのだけれど、
「信じてないでしょ!小包の裏を見て!」というので
裏を見ると、そこにはマジックで適当に消されてはいたけれど
真ん中に彼女の住所、左上に私の住所で切手も消印も…。
マジか…。
小包の中には手紙が3通ほど入っていて、
7月に「手紙と小包で驚かせるわ~」
9月ころ、「なんで戻ってきたんだろう。郵便局で聞いてくる」
そして、今回…。
小包出すだけで便せん6枚の内容、なかなか書けないわ~と
感心してしまった。

 

 

 

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