娘の花子のイングリッシュネームをSylviaに花子が決めた。
イギリスのまなちゃんおすすめのいくつかの名前リストから
明らかにイチ押しだったSavannahを押しのけて。
そんな話をアメリカのパルにしたところ、
花子はSylviaの意味を知っているの?と聞かれた。
花子以前に私も知らない、どういう意味?と聞くと
"from the forest"(森から)らしい。
花子、sylviaの意味を知らずに、かなり本質を突いた名前を
選んだのね~と感心した。
sylviaの名前に感心した理由は、
今日やっと届いた日本野鳥の会の入会申込書。
日本野鳥の会への入会、
私の名前で入会すればネットからも入会が簡単だったのだけれど
花子の名前でしようとすると、割引の関係で郵送で
まずは資料請求が必要になり、待つこと数日。
会員費が入会金込み6000円→3500円に。
そして、3000円ほどはオンラインショップで本などを買い、
鳥に詳しくなりつつ、お金も日本野鳥の会に落としました。
その荷物、届くのに1週間ほどかかるようで…
(注文から6日経過の現在まだ届かない…)
どこの離島から?!と、家族で話題になった。
会員になると送られてくる『野鳥』という雑誌のバックナンバーに
入会申込の用紙にと、たーっくさんの書類を読んだけれど
年齢を証明するのって、どうやって?
ロッピー(ローソンの機械)で入会手続きできるけれど、
割引もロッピーで???と疑問だらけになり、
日本野鳥の会に電話で聞いてみた。
そうしたら、とても丁寧なお姉さんに言われた。
「タンチョウの書類は同封されてましたか?」
・・・タンチョウ?!
「タンチョウ?!」と私がびっくりすると、
「それでは、フクロウはどうですか?」
日本語なのに、こんなにわからなくて汗がでたのって
初めてかもしれない!というほどに汗が噴き出た。
タンチョウ?フクロウ?そんな書類ないけど~!!
そもそも、タンチョウって、この鶴?!と『野鳥』の
雑誌を必死にめくってみたり。
しかし、私が持っていたパンフレットがまさにお姉さんの言う、
タンチョウとフクロウの書類だと気づく。
「野鳥も人も地球のなかま」というこのパンフレット。
「入会申し込み書」って赤字で書いてある。
これを
「入会申し込み書はありましたか?」ではなく、
「タンチョウの書類」って…
日本野鳥の会に電話するときは、鳥の名前の予習がいる…と
一つ、勉強しました。
ツバメとかフクロウとかならまだわかる、
「タンチョウって、わかる???」と夫と花子に言い、
「わかる」と返された。
聞きたかった小学生割引の時の年齢証明書類は
保険証のコピーを送ってください、とのことだった。
ロッピーではできないので、
自動引き落とし手続きか郵便振り込みになるそうです。