ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

それぞれの問題

私のノートパソコン、現在、壊れたクラリネット状態。

「僕の大好きなクラリネット
パパからもらったクラリネット
とーっても大事にしてたのに
壊れて出ない音がある、どうしよう、どうしよう」

というあの歌。
私のノートパソコンではFが押せない。
強くグっと押せばFは出るけれど、意識して強く押さなければ
でない。

ロンドンやアメリカのパルたちと英語でチャットしているとき、
irst, or ,illing(first,for ,filling)とすべてFが抜ける。
そして、意外にFって、よく押すようで
地味に、またFが抜けた~!!とイラっときていた。

ロンドンのパルにも、
「F打てないのね~」といわれたので、
「私のノートパソコンは私と同じで上品なので
Fワード以前にFすら拒むのよ。」と話したところ、
かなり笑っていた。
(Fワード、Fで始まるひどい言葉等を指す)

年齢とともに、だんだんと怒る気も失せてきた私、
ママ友が「怒りのあまり無表情になった」と言っていたのが
とてもよくわかる。
なんだか言っても無駄な気がして、
エネルギー備蓄をしてしまうこの頃。

そんな私にスペインのパルが「One chan~!」とメッセージを
送ってきた。
ワンちゃん…と毎回、読んでしまうけれど、
「お姉ちゃん」が正しい。
日本語学習中の彼女にこどもが使っていたかるたを3年ほど前にあげた。
彼女はとても大事にしてくれていた。
そのかるたをお友達に貸したまま、喧嘩別れとなり、
現在、フェイスブックも携帯もすべてブロックされたらしい。
もうあなたとは縁を切る!という友人に
「せめてかるただけ返して」と友達づたいに頼んだけれど
返してくれないの、ごめん…と。

喧嘩が発展して絶交って…若いなぁ。
一体、なにが原因でそんな喧嘩に?と聞くと、原因は
スペインのパルが恋人と仲良くばかりして、友達との
時間を作らなかったことらしい。
・・・どうでもよすぎて、意識が飛びそうになったけれど、
若い彼女たちには最重要事項。
私にはFを打ちにくいほうが問題だけれど。

 

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