ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

最近の流行

コロラドのパルに2週間ほど前、誕生日の小包を送った。
「I had never seen such a lovely birthday card!」
(こんな素敵なバースデーカード、もらったことないわ!)と
バースデーカードをとても気に入ってくれた様子。
最近、流行りの立体型のバースデーカード。

流行りといえば…
我が家にもきました!
インフルエンザB!!
インフルエンザAではなくB?すでに?とびっくり。
うちの子どもたちの小学校の5年でBが流行ってて、
1年でAが流行ってて、2年では胃腸炎~という状況で、
「学校に行かせたくない…」とママさんたちが嘆く状況。

花子がインフルエンザBになる前日、
「肩が痛い」「背中が痛い」とよく言っていた。
私も昨日、異常に肩が痛くて、
「肩が痛い。」と言っただけで、夫に隔離された。
”病めるときも健やかなるときも”は、どこいった?

インフルエンザのときの異常行動が心配で
花子と同室で寝ている。
そして、本日、太郎も発熱。
いや、正確には昨日から?
「みんな弱いな~!!」と嬉しそうに言いながら
末っ子の次郎だけ登校。
「なんか足が痛い…」と、ここ二日ほど次郎も関節痛を訴えていて
こちらも時間の問題な気がする。

聴診器を持っていない疑惑が我が家で囁かれている
夫のお気に入りの内科に花子のインフルエンザ検査に行った。
花子の咳もひどく、クラスにはインフルエンザから肺炎→入院、
というコースをたどったこもいて、
「ちょっと咳も心配で」と、肺の音も見てほしいアピールを
先生にした。花子の顔を見て、
「いやぁ~、これは目がもうインフルエンザ!」と言われた。
えっ?!先生、まさか聴診器持たないどころか
インフルエンザ検査もやめたのか?!と思ったら
インフルエンザ検査はやってくれた。
肺の音は聞かれないまま…。
病院の帰り、花子が一言。
「聴診器、やっぱり先生、持ってないんじゃない?」と。
その話を看護師のママ友に話すと、
「あははは~!!」と爆笑した後で、
「・・・まじで?」と言われた。
マジで。

先生はかなり適当だけれど、看護師さんがしっかりしているから
大丈夫!と夫がいつも言うその内科。
花子のインフルエンザ検査のときも
ふつうに薬を出そうとする先生に、
「先生、体重と年齢確認!」と看護師さんから指示が飛び、
「あぁ、そうやった。いくつ?体重は?」と医師に聞かれた。
あの看護師さんがいる限り、ここの内科は安泰かも。
いま、我が家も流行りに乗ってます!

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