ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

友達の格言

友達についての格言がいくつかあって、
海外のパルたちがいろいろ教えてくれた。

" Friends are like seasons.
They come and go."
(友達は季節のようなもの。
彼らはやってきて、通り過ぎる)

”Sometimes the prople who are thousand miles away
from you can make you feel better than people who
are right besodes you."
(時々、はるか遠くにいる人がすぐ近くにいる人より
あなたを理解してくれる。)

祖父が亡くなってから、思い出したのも友人についての格言。

”Good friends are like stars.
You don't always see them,
but you know they are there."
(良い友は星のようなもの。
普段は気づかないけれど、彼らはいつもそこにいる。)

どうやら、私はかなりのおじいちゃんっこだったらしい。
そのことに祖父が亡くなってから気が付いた。
日本の友人たちに話すと、「祖父母と疎遠ではなかった」という理由で、
そんなに悲しむなんて…という対応が返ってきて驚いたり、
仲良しのパルたちからの定型文ではないお悔やみの言葉をもらい
改めて浸ったり。

そんな中で観た映画の原題は”Miss You Already", 

マイ・ベスト・フレンド

マイ・ベスト・フレンド

 

 邦題は『マイ・ベスト・フレンド』
ドリュー・バリモアなら、どんな映画でも観れる!と観始めたけれど
親友が癌で亡くなる話だった。
自身もガンで妻を亡くしたというタクシー運転手が
「悔いがないように付き合って」という言葉に一番泣いてしまった。
人間は煩悩の塊だから、
きっとなにをやっても悔いが残るんだろうけれど。

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