ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

むかついたり、泣いたり


太郎の小学校での出来事をアメリカのパルたちに話したとき、
何度も何度も出てきたのがpissedという単語。

使い方は…
”I would be pissed."
(私もむかついたと思うわ)
"I'm really pissed."
(本当にむかつく)

”Just I'm not pissed off all the time.”
(いつもむかついていないために)
と”This Is Us”の中でもランダルが使っていた。
そうか、ムカつくっていうか、
イラつくっていう感じの使い方なのね~。

"This Is Us"のシーズン1を観終わった。
なんだ、この泣けるドラマ…。
『ブラザーズ&シスターズ』のようなややこしい家族に
振り回されるドラマなのねと思いながら見始めたのに、
こんなに泣かされるとは。

個人的にはビッグ3のパパ、ジャックが大好き。
エミー賞の主演男優賞をランダル役のスターリング・K・ブラウン
受賞したらしい。
っが、私は演技がうまいと思ったのは
ケヴィン役のジャスティン・ハートリー。

いかにもなイケメンで、顔だけで演技ができない役どころで、
うわぁ…ぴったり!!と思っていたけれど、
結構、引き込まれてしまう。
ドラマの中でも「イケメンで顔と筋肉で売っているTVドラマの役者」という
役どころでスタートし、その後、舞台へと場を移す。
舞台か、ケヴィン、やめとけ…と思っていたのに
良い意味で裏切られた。

名前が知られた俳優さんは一人もいないし、

海外ドラマをよく見ている私ですら、
「あっ、この人はあのドラマに出ていた!!」というものもない。

ジャスティン・ハートリー、『ARROW/アロー』で主役だった…。
観てなかった…。)

 

 wikipediaでもあまり情報がないけれど、おすすめのドラマ。
シーズン2はBSで来年4月スタートとか。楽しみ!

 

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