ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

教育費は青天井

こどもたちが何を使って勉強しているかという話にコロラドのパルとなって、
”通信教育”と言おうと思ったらでてこない…。
通信教育って、英語でなんて言うの?
online lesson(オンラインレッスン)とは違うし、と調べたら
"correspondence"を使うらしい。
correspondence:文通、と覚えていたけれど、”通信”か!

通信教育、ネットで調べるとこの二通りの言い方だけれど
correspondence course
correspondence education
コロラドのパルは”correspondence materials"と言っていた。

コロラドのパルとはこどもの教育についていろいろと語ることが多い。
「祖母が子どもたちに甘くて、母親の私が敵役よ!」といった
あるある~!!な話から始まり、
「反抗期の10歳の息子の扱いに手を焼いて、
こっちがグレたいわ!」という話も入りつつ、
「教育へお金をかけようと思ったら青天井…」という話も。
青天井って、英語ではなんていうのだろうかと思ったら、
”The sky is the limit."(空に際限はない=青天井)

通信教育はどう?とコロラドのパルに聞かれた。
昨日も夫とその話をしたばかりだけれど、
我が家ではよい”ペースメーカー”となっている。
できたら、次!と市販のドリルでやっていた頃は次々進み過ぎてしまったり、
そうかと思えば忙しくてすっかり忘れていたり、
という勉強の仕方になっていた。
通信教育なら、”今月号”というものが送られてくるので、
それが終わらない=遅れている、それが終わった=早い、となる。

そして、我が家の末っ子もついに通信教育開始。
トイレトレーニングも歩き出すのもジュースを飲むのもチョコレートを食べるのも
上の子に比べて末っ子は早かったけれど、通信教育までか。
次郎には悩みに悩んでZ会
次郎も花子と同じく難易度が高めを喜んで解くタイプだとわかってはいるけれど
受講費もZ会はお高め。
年払いにしようと月払いにしようとポピー<ベネッセ<Z会

このZ会受講が教育費うなぎのぼりの鍵になるかも…と思いつつも
足を踏み入れて10日後、次郎のZ会セットがやってきた。
量は6年生の花子より1回分は少なめながら、1か月分としては結構がっつり…。
1日に3回分やって、「頭疲れた…」と次郎は終了。その時間、20分。
いつもながら集中力、短っ!!
気になっていた難易度は…あれ?低学年だから?そんなに高くないような…
ただ、規則性を見つけることができるかどうかといったことが大きいような。
夫は結構、Z会2年生の問題に満足気なものの、
私は金額とバランス取れてる?これ、とれてる?とすごく疑問。
ついついかけてしまう教育費、怖い…。

 

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