ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

餅は餅屋

ロンドンのパルがだるまのピアスを探している、
と言っていたけれど、楽天やアマゾンで
だるまのピアスを探したものの素敵なものがないことを告げると
ロンドンのパルはそれなら手作りもいいかもと。
以前、私が…正確には夫が、ピアスを作ってあげたことがあるので
だるまのチャームさえあればいいのか!とチャームを探したら、
貴和製作所で発見!

チャーム発見したわよ!!
自分で作るの?作るなら、このチャームだけ買って送るけれど、
デザインにあまりこだわりもなく、
プロ級の完璧な仕上がりも求めてないなら、金具もあるからピアスを作って送ろうか?
と主語は”私”でロンドンのパルにメッセージを送った。
私より芸術的センスのあるロンドンのパル、
こだわりたいの!という希望があるなら、ご自分でとことんどうぞ~
なのだけれど。
彼女から返信が来た。

No, I would be honoured if Yasu made them for me!
(ヤスが私のために作ってくれるなら光栄だわ!)と。

なぜか夫が作ることがバレていた…。
私も作れることは作れるんだけれど、材料を各種、無駄にして高くつくというか…
手先が不器用というか…
これを中心にして、ここにはこのビーズ!と細かくリクエストをして
材料を渡せば手作りピアスが完成する楽さに、
ついピアスは夫に手作りしてもらうことになっている。

それでも、たまには私もするんです!
昨日もフックピアスのフックが小さかったので大きいフックに替えた!
自分で!
そして、ご満悦でつけていたら夫に言われた。
「常に裏が見えてますけれど…フックが逆なんちゃうか?」と。
フックが裏?どういうこと?と考え込んでいる間に
夫が直し、ピアスが裏返ることもなくなった。
餅は餅屋に頼もうと思う。

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