ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

2本立て

友人と映画談義をした後で、
なにか映画を無性に観たくなってAmazon Primeで観た。

Amazon Prime,日本独自のサービスなのかと思っていたら
さすが?というか世界のAmazon,各国でこのサービスをしていることを
最近、パルたちから知った。
Amazon Prime、インドでもアメリカでもやっていた。
見逃した映画や珍しい国の映画を観ることができていいよね!と
アメリカのパルが言っていた。

フランス映画、インド映画、ドイツ映画…といままで観なかった
いろんな国の映画、確かにAmazon Primeで観ることが多いかも。

今回、私が観たのは2本立て!
『Lion』 

 インドで5歳のときに行方不明になった青年が
オーストラリアに養子として行き、25年後にgoogle earth
インドの家を発見する!という実話に基づいた話。
これが実話っていうのがすごい…。

そして、もう一つは『ファースト・ポジション』

 

 アメリカの有名なバレエのオーディションのドキュメンタリー。
バレエだったけれど、これ、ピアノのオーディションバージョンで見たい!
ショパンコンクールに密着とか…。

才能がある人っていうのは確かにいるけれど、
常にケガと隣り合わせの極限までの体の駆使、
一般的な子ども時代とは程遠い練習漬け、食事制限、
バレエ一本で進めて、失敗したときは?と、予備の道がないことに
ちょっと心配になってしまうけれど、
「これにかけてる!!」という人たちの必死さって、やっぱりかっこいい。
途中から一緒に見ていた4年生の太郎、
「頑張っている人は輝いているね。エネルギーがあるっていうか…」と
物知り顔で感想を言うので、
「あなたもピアノでどうぞきらめいて!」というと、消えていった。

友人との映画談義で、友人に「いろいろ観て、一番残っているのは?」と
聞かれ、口から出たのはまさかの『ゴーン・ガール』。 

 『ワンダー』や『ギフテッド』もあるのに、
ゴーン・ガール』?!と私が一番びっくり。
ホラー?サスペンス?サイコ?
なんていうくくりになるのかもわからないけれど、
サスペンスもホラーもよく観ている夫も「そうくるか…」と絶句していた最後。
おすすめ?と聞かれたら、おすすめしないけれど
記憶には強く残っている。

 

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