今日はスーパーに家族で行って、
ちらし寿司が多いわね~とかひなあられや
桜餅とかが多く、春っぽいね~と言って帰ってきた。
夕方アルジェリアのパルから
「花子はひなまつりを楽しんでる?
3月3日は女の子の日でしょ?
それとも花子はもう”女性”?」とラインがきて、
今日はひな祭りだったのか!!と家族で気づいた。
「外国の…アルジェリアの友達にひなまつりって
教えられるって…」と家族でびっくり。
アルジェリアのパルが、花子はもう”女の子”ではなく
”女性”なの?と聞いた理由は、
先週、花子が初潮を迎えたから。
「どっひゃ~!!」な大出血で、花子は大慌てでトイレから出てきた。
赤飯を炊こうかとも思ったけれど、
夫に「メイさんは赤飯を炊かれたのが嫌だったって言ってたじゃん」と
いわれて思い出し、ケーキを買うだけにした。
私の時は祖母に赤飯を炊かれ、大々的にお祝いされて
羞恥心でいっぱいになったものだったっけ。
ひなまつりは多分、いくつになっても
未婚、既婚に関係なく忘れない限りはお祝いしていいものだと思う、
とアルジェリアのパルには伝えた。