ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

新しい名前

インディアナのパルからメールが来た。

In reference to your suggesting I should have a nickname for you
so I can pronounce it well,
(私がうまく発音できるようにメイのニックネームを考えてって
いうことに関してだけれど)

I finally came up with one. Reese.
Like Reese Witherspoon.
(ついに思いついたわよ!リース!
リース・ウィザスプーン。)

She is feisty and funny just like you
and it is still somewhat similar to your name and therefore
it won't take me a long time to feel good
about calling you something completely different
than I'm used to. Lol!!!
(彼女はメイのようにファイスティーでおもしろいし、
あなたの名前と音も似ているから
前に私がやらかしたように全く違う名前であなたを呼んで
満足することもないだろうと思うのよ、笑)

"faisty and funny"とインディアナのパルに形容された私と
リース・ウィザスプーン。
faistyって何?と調べると、
「元気が良い」「自立心旺盛」「短気」「好戦的」となっていて…
「元気がよい」と「好戦的」にはすごい意味の差がある気がするけれど
どうなの?
こんな二つの意味を持つものなの?
日本語で言うところの何?と考えていてわかった。

「血気盛ん」
「喧嘩っ早い」
という日本語がうまく合致するかと。
「元気が良い」という意味も「好戦的」という意味も内包している。
あぁ、私もよく言われる、「血気盛ん」とか「血の気が多い」と
日本人の友人たちにも言われているけれど、
インディアナ州のパルにまで、そう思われていたとは!!
手紙やメールでも隠し切れない血の気の多さ?
すごいな、私の英語!私の性格までインディアナのパルに伝えるとは、
と肯定的に捉えよう。

インディアナ州のパルは私のことをReeseと呼び、
チェコのパルはロンドンのパルがつけたIrisと私を呼び、
ロンドンのパルや多くのパルたちはやっぱり本名がいいわ、と
本名で私を呼び…
イランのパルたち(二人!)はLianaとペルシアンネームで私を呼び、
中国の友人たちは私の本名の中国読みで…
なんだか名前が多すぎて、どの名前で呼ばれても返事をする
ちょっとおバカなワンちゃん状態になってきた。

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