「出したつもりの手紙を車の中で見つけた!」
というラインを送ってくれたアメリカのパル、
あまりにも私からの返事が来ないなぁと思っていたら
私が出していなかったのね…と。
私は彼女も忙しいのだろうなぁくらいにしか思っていなかった。
そんな彼女の手紙の話題はハロウィン。
「メイ、私がハロウィンで何を着たと思う?
Retsukoのコスチュームを着たのよ。」と。
…レツコ?誰それ?と考えながら読み進めると、
「レツコはアメリカではとても人気なのよ。」と。
らんまの登場人物とかラムちゃんみたいな名前だから
アニメのキャラクター?
それとも日本の新進気鋭のデザイナー?
どちらにしても私が疎い分野だわ…と思い調べてみたら、
すぐにヒットした。
Aggressive Retsuko。
サンリオのキャラクターでびっくり。
こどもと一緒に見て爆笑してしまった。
流行ってるの、これ?とびっくりしたけれど、
aggressive retsukoで検索をかけてみたら
でてくるでてくる、外国の人たちの烈子のコスプレ。
画像だけで爆笑してしまった。
そして、そんなアメリカのパルは
「いまでも日本語の仕事をたまにしている」そうで、
大体は駐在員さんのアパート探しとか駐在員さんの子どもの
学校関係の書類を一緒に…という話だった中で、
映画関係の通訳で、Mr.Jimmyの通訳をするかも~!!と。
Mr. Jimmy?
日本人のMr.Jimmy?だれそれ?と思ったら
eiga.com桜井ジミーという日本人で、ジミーペイジになりきる日本人男性の映画
らしい。
これだけでは全く私にはそそられないけれど、
クイーンの映画が流行ったように、この映画も流行るのかしら。
アメリカのパルが想像以上に日本語の仕事を
日本人としていてびっくりした。