ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧

エアフォースワン乗務員!

アメリカの50代のパルは今は仕事を辞め、 再婚して、第二の結婚生活を楽しんでいる。 彼女は連れ子の娘の結婚式準備費用に悩んだり、 連れ子のことを心配したり、本当にとてもいいお母さん。 年齢的には私の母なのだけれども、お姉さん感覚です。 そんな彼…

オランダのパルと結婚観

オランダのパルに返事を出し、手紙を読み直していて気付いた。 書き忘れた話題があった。 オランダでは結婚しておらず、パートナー関係の人も多く、 子どもがいるカップルも多い。 彼女もパートナーの男性とかれこれ15年。 彼女の友人たちも子どもが生まれ…

読書感想文の図書選び

今年も夏休みがやってきた。 夏休みといえば、大量の娘の宿題。 去年は自由宿題といって、やってもやらなくてもよかった読書感想文が 今年はしなければいけない宿題になっている。 課題図書に一通り目を通し、今年も自由図書にすることに。 読書感想文を書く…

FBで冒険

久しぶりに日本人からのお手紙をもらいました。 彼女からはFBがいくつか同封されていたので、 どれどれ…と中を見てみると、日本人ばかりや国が偏ったFBが多い印象。 海外のパルたちから手紙に同封されてくるFBは大抵、1つだけで、 それらもドイツ、オ…

ぐったり

アルジェリアのパルから「手紙着いた~!!」と喜びの whatsappが届きました。 無事、2通とも届いたらしい。 あちらではラマダン明けだそうで、伝統的なラマダン明けの お菓子を作ったの~と。 友達や家族、親せきに配るらしい。 「メイにもいつか食べても…

オランダから到着!

オランダから小包が届いた。 消印はつぶれて読めなかったけれど、手紙を書いた日付は7月1日。 かなり長くうろうろしたのだろう。 Lushの石鹸らしい。 名前は知っているものの、使うのは初めて。 「敏感肌の私たちは、顔に使ってはダメよ!」と書かれて…

届かない…

オランダのパルからメールが来た。 「手紙と小包、受け取った?」と。 えっ?全く受け取ってませんが、いつ出したの?と聞くと、 「かれこれ3週間前。」とのこと。 初、オランダとの間に郵便事故。 中身は「すてきな石鹸」だそうで、遅れてもいいから着いて…

久しぶりのデパート

友人と久しぶりのデパート…の前に、何年ぶりかの岡山駅。 かれこれ…7年は行ってない間に、 なんということでしょう!(ビフォア―、アフター風) ロータリーも違うし、お店も違うし、駅へ侵入することすら困難。 ここはどこ、私は誰?状態になりました。 浦…

ユニセフのカード

先日、注文していたものがやっと届いた。 多目的のグリーティングカード。 新婚旅行のお土産をくれた友人にカードを書いたり、 入院する友人にカードを書いたり、 家族が増える予定を教えてくれた友人にカードを書いたり… 多目的のグリーティングカードを意…

『父の戒名をつけてみました』

父の戒名をつけてみました(2013/12/09)朝山 実商品詳細を見る 実父の戒名をつけてみたというノンフィクションドキュメンタリー。 お寺さんとのトラブルも目に浮かぶ…私もやってしまいそうです。 夫の親戚はお寺さんだというのに夫は全く信心深くなく、 私も…

またですか~!

サウスカロライナのパルからメールが来た。 「あなたからの音沙汰が全くないけれど、私の手紙は受け取った?」と。 えぇ?私は手紙を受け取って、先月の初めにすでに投函済みでして… また郵便事故か、とお互いにがっくり。 4歳の末っ子が恐れる「鬼からの電…

ハワイのお土産

ハワイのお土産を新婚ほやほやの友人からもらった。 時代は海外挙式なのね。 中身はクッキーで、あっという間にいつものことながら、家族で食べました。 「結婚しました」のカードやハガキは出さないの?と聞くと、 恥ずかしい…ということで、しないらしい。…

朝一番

水道の切替(シャワー、水道水、浄水)部分が壊れて 水漏れをするようになった。 かなり長いこと放置してましたが、リフォームでお世話になった営業マンが ご機嫌伺いに来た時に、やっと思い出して言ってみた。 「実は水道が…」と。 その後、あれよあれよと…

久しぶりに聞いたshall

間違えて続編から読んだ『英国一家 ますます日本を食べる』 やっと最初の『英国一家、日本を食べる』も読み終わった。 レビューで書かれていたのを何度も目にしたけれど 続編よりも最初の本のほうが確かに面白かった。 特に面白かったのは、お水のお姉さんの…

芸能人の本

芸能人が書いた本で爆笑した。 基本的に、ベストセラーは好きではなく、流行が過ぎ去ってから ちょっと手にとる、という天邪鬼ぶりの私なので、 芸能人の本なんて…と馬鹿にしていた。 そうはいっても、いままでに手に取った芸能人が書いたといわれる本で 読…

形容詞に戸惑う

英語を使ってて戸惑うのは、美辞麗句の類。 私のパルたちは、「家族も元気してる?」と聞くことが多い。 ”How is your family?"とあっさり聞く人はおらず、 控え目でも”How is your lovely family?" (lovely:素敵な) アメリカやオーストラリアのパルたちは…

メキシコから小包

メキシコから小包が到着! 508.50…あれ?メキシコの通貨の単位はなんだったっけ?と 考え込んでしまいました。 ペソです! 508.50ペソ、大体3900円。 子どもたち3人にそれぞれパッケージに入れ、私と夫用もあった。 これが、私と夫用。 手作り?…

死語とメイクと

ポスクロで私のハガキを受け取った人からのメッセージに、 「You have a groovy husband.」と書かれていた。 groovy、毎度のことですが、勉強不足の私には知らない単語。 調べてみると、”すてき”という意味らしいが、ちょっと古い。 1970年代に使われている…

台風のニュース

パルたちからメールがここ2日ほどよく来る。 「台風はあなたのところは大丈夫?」と。 そのときは、まだ台風は沖縄付近だったので、私の地域まであと2日ほど くるとしてもかかるのよ~と返信していて、 「日本の台風のニュースなんて、そっちでも報道してい…

ハガキに名前だけ

もうすぐ年長の息子、ひらがなをなかなか覚えなかった。 いま小2の娘は年中のときには、お友達と手紙のやりとりをしていて、 自由自在にひらがなを読み書きしていたことと比べると、 息子は遅すぎて心配になるほど。 就学前のこどもに読み書きを教えない主義…

家の掃除

私のパルたちは”超”キレイ好きの人と、 ”埃じゃ死なない”と豪語する人たちにきっちり二分される。 中間はないのか、中間は?と思うほど。 コロラドやウィスコンシン州のパルたちは、 「アメリカに来る予定があるなら、半年前に連絡しなさい!」と 言う人たち…

物質的な生活

フィンランドからのポスクロが届いた。 彼女は、「4月中は何も買わない!」というプロジェクトを自ら課し、実行し、 そして、成し遂げたらしい。 その間、いかに健康的な生活を送れたか。 その1か月で得たことは、私の生活にいかにいらないものが溢れていた…

通じない言葉

足がちょっと痛いなぁ~と足を見てみたら、 左足の薬指がうげてました。 夫に「うげてる!足の爪がうげてる!!」と報告したら、 「うげるって、何?」と聞かれた。 うげるって、どういう意味?と言われましても… 標準語がでてこない。 そもそも、あれは方言…

どちらさん?

ポスクロが4枚到着…かと思っていたら、1枚はIDが見当たらない。 あれ?と読んでみると、 「あなたからのカード、本当にうれしかったわ! チョコと本は私の人生からも切り離せないものよ。 本屋があれば、吸い込まれるようについ入ってしまって、 たまに素敵…

アメリカで専業主婦はレア?

ネットで「武田久美子、アメリカ人夫と離婚」というニュースを読んだ。 「あれ?アメリカ人夫?フランス人のF1レーサーじゃなかったっけ?」と 夫に話して、 「それは後藤久美子!」と指摘された。 ネットで検索していろいろと確認しましたが、 写真だけ出て…

『カールじいさんの空飛ぶ家』

ベネズエラのパルから、『Up』という映画を観たことがある? この映画を知ってる?と聞かれた。 『Up』という映画を聞いたことないかも、というと 「私のかわいい兄弟たちと観て!」と。 彼女は私の子どもたちと仲良しで、私の娘のことを”Little sister"(妹…

お中元を注文!

お中元注文の季節がやって参りました! 我が家は両実家、習い事の先生、それに仕事関係と局員の友人と かなりのところに送ってます。 時期が来れば、私が適当に注文…だったのですが、 「それなら郵便局でしてよ~」と局員の友人に言われ、 郵便局でお中元と…

アメリカからの手紙

アメリカのパルから久しぶりの手紙が来た。 彼女はイタリア系で半年ほど前にフライトアテンダントに復職した。 それまでは、かなり頻繁なやりとりがあったものの、 復帰のための研修や仕事のために月の半分は違う都市に住む生活になり、 手紙はストップ、 メ…

6月に読んだ本

5月は全く1冊も本を読まなかったので、リバウンドのように読んだ6月。 今月読んだ本を並べて、一番記憶に残っているのは 『英国一家ますます日本を食べる』だったかも。 本を読むたびに、本に出てくる食べ物を食べたくなった。 娘の本『てんぐのそばやー本日…