2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧
東北でAETをしているアメリカのパルが手紙に 書いていたことが胸に突き刺さった。 数人の生徒から「英語なんて嫌いだし~」 「英語、いらんし~」と言われたらしい。 配属先は進学校ではないから? もっと英語に熱心な学校だったら違った? などと考えて…
子どもの頃、やっておけばよかったものを つい自分のこどもにさせてしまうものなのだろう。 英語が苦手だったからと早めに英語の塾に通わせるママもいれば、 中学時代は有名なワルだったパパさんが 息子をせっせと塾に通わせたりするのを聞くと微笑ましくな…
青森在住のアメリカのパルから手紙が来た。 彼女が手芸が好きだというのは知っていたけれど、 ついに”こぎん刺し”を学び始めたようで、 若い人はあまりいないクラスらしいけれど、 みんながとても親切なの~と喜んで教室に通っているとか。 最近は青森も寒い…
洋書で読もうか日本語で読もうかとずーっと お気に入りに入れていた『旅するジーンズと16歳の夏』、 映画で見てしまった、字幕版で。 よくある10代の悩みや鬱憤の映画、 若いころを振り返って懐かしく見れる人もいるのだろうけれど、 そういう時代がなかった…
夫が「これって、どういう意味?」と 私が貼っていたポスクロのカードを持ってきた。 ”Drop by for a spell!" と書かれている。 その上にはSalem(セイラム)とあるので、 セイラムにちょっと立ち寄って!ってことでしょ? どこに疑問が?と思ったのだけれど…
ポスクロも2000枚以上受け取り、 「これ、見たことあるわ~」と家族から言われるカードや 「またこれか…」というカードも増えてきた。 そんな中、久しぶりに、「おぉ!!」というカードを オーストラリアから受け取った。 彼は鉄道が大好きで、日本にも4回訪…
海外のパルたちと話していると感覚の違いに 眩暈がすることがある。 手紙が届かないとき、「もうちょっと待ってみたら?」 のその”もうちょっと”、 私は2,3日感覚だったのだけれど、 アルジェリアのパルが1週間だったときとか。 昨日、サウスカロライナのパ…
中学時代の友人が訪ねてきた。 彼女は私に言わせれば潔癖症の完璧主義。 せっせと掃除しましたが、彼女は我が家に入って 開口一番に「汚い!」と。 その後は延々と掃除を一緒にしました、 7年ぶりの再会なのに。 「なんで、こうなるの?なにしてたの?」と …
アルジェリアのパルが転職に成功し、 いやな上司とおさらばし、フランス語能力を生かし、 フランス語講師をすることになり、 ついでに引っ越しも!と、各種、新しくなったのは8月。 新しい住所に私も手紙を出した。 2週間くらいで着くので、そろそろ着いた?…
ジーンズを2年ぶりくらいに購入。 かれこれ4年は履いている?というようなユニクロのジーンズの ファスナーが何度上げても下がる、ちょこっとだけ。 最初は、「どんだけ太ったのよ…」とわが身を反省し、 腹筋したり、間食を控えたり、 ダイエットというより…
今年も我が家のこどもたちが夏休みの宿題として描いた絵が 市内の美術展に出品されるらしい。 参観日では出品される作品たちが学校の玄関ホールに 飾ってあった。 今年は娘も息子もそろって出品。 学校で子供たちの絵を見たママさん数人から、 「メイさん、…
最近、ポスクロで知り合ったアメリカ人の50代女性、 3人の子ども(すでに二人は成人しているけれど)のママで 『傲慢と偏見』や『ダウントンアビー』で 手紙では盛り上がっている。 まだ3通目なのに、毎回、ロングレターになって、 気が合うわ~と思ってい…
最近、言われるたびに「社交辞令?本気?」と 聞き返したくなる言葉がある。 「うちの子の勉強がわからなくなったら、 花子ちゃんママ、家庭教師してね。」と 2,3人に言われた。 さすがに大学受験の高校3年生の保護者には、 「こんな時期から、そんな重要…
トロフィーワイフについてコロラドのパルと話した。 権力や富をした女性が若い年下のイケメンを夫にする、 そういう話がないのはなぜなのかしら?と。 「それはやっぱり、若さだけに魅力を感じないからよ」 という話にいきついた。 女性は「若いだけでは魅力…
末っ子の入学準備をすでに始めた。 まずは、テプラでお名前シール大量生産。 入学式でもらう大量の教科書とノートはこれで完璧。 学校規定サイズの手提げカバンも上二人のときは せっせと作り、 「…規定より大きいのと小さいのばかりで、 規定サイズはないけ…
新聞広告で、アメリカの新語についてのコラム本が 載っていた。 「トロフィーワイフなど」とあり、 えっ?トロフィーワイフって、もはや新語と呼べないのでは? と思った。 トロフィーワイフ、権力や富を手にした男性が 若くて美しい女性を妻にすること。 私…
サウスカロライナ州のパルの息子君もそろそろ幼稚園。 幼稚園に泣きながら通園する太郎の話を私が しょっちゅうしていたので、 「どうやって、園に慣らせたの?」と手紙の中で聞かれた。 結論から言いますと…慣れませんでした~。 ほぼ3年間、毎朝、泣きなが…
インディアナ州のパルから小包が届いた。 大きい、そして大きさの割に軽い。 なんだろう?と開けてみると、でてきたのは ながーい鉛筆3本。 こどもたちへ、となっていた。 「面白いでしょ?」と。 横に日本の鉛筆を並べてみた、ほぼ2倍。 アメリカ人、こんな…