ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

首が回らない

三日前に寝違えた。寝違えた…明日には治っているかしら?と思って寝た翌日、首どころか肩まで痛くなっていた!もう何をしても痛い。座っていても痛い、寝ていても痛い。そもそも寝返りを打っただけで痛くて夜中に何度も目が覚める。湿布を貼って、翌日に期待…

有名な曲のジレンマ

ピアノの発表会で有名な曲を弾きたがる人がいる。エリーゼのために、トルコ行進曲、キラキラ星変奏曲、子犬のワルツ、華麗なる大円舞曲…こういう曲を先生に渡されると「キャー!!」と歓声をあげる人もいるらしいけれど、私は「げぇ…」と口には出さないけれ…

苔、こけ、コケ

A rolling ston gathers no moss.(転がる石に苔むさず) という英語のことわざがある。日本の同じことわざとしては、「石の上にも三年」。 このことわざはイギリスとアメリカで意味が違うことでも有名で、イギリスでは日本と同じような意味になる。「ころこ…

歯医者で笑顔

子どもの頃、大人になれば歯医者は平常心で行けるところだと思っていた。大人になった今、大きい声で言いたい。大人も歯医者は嫌いだから!! カナダのパルとは歯医者の数日前からブルーになるところが一緒で、「明日は歯医者の予約…」というメッセージを毎…

6年間

小学校6年間、長かったような短かったような。いやいや、よく頑張ったな、私…と気分はもう小学校卒業。それというのも花子、この夏休みでかなりスタディサプリが進み、多分、あと2か月もしない内に6年生の算数の単元を制覇できそう。 「4年から急に難しくな…

遅延中

インディアナのパルからメールが来た。「あなたへ送る予定の小包、まだ台所のテーブルにある」と。想定内!あははは、彼女らしい。気にしてない! インディアナのパルからのメールは毎回、新しい英語の発見。インディアナのパルも彼女の夫もこどもたちもそれ…

お気に入りのピアニストのおじいさん

ピアノの発表会で必ずショパンを弾く男の子がいた。子犬のワルツから始まって、4年ほどずーっとショパン。先生に「どうしてあの男の子はショパンばかりなんですか?」とつい聞くと、「彼がショパンを弾きたいのよ。ショパン一筋なの!」と。ほぉ…そういうも…

祝!ブルグミュラー卒業

花子、ブルグミュラー25を合格した!ついに!これまでにも発表会で弾いた曲が3曲ほどあったり、春休みで練習もどんどんできて一度に3曲合格なんていう週もあり、ほぼ6か月で終了。 ガンガン弾くのが得意な花子、ブルグミュラーの中でもガンガン弾くタランテ…

雑学か教養か

以前、言われた言葉が小骨のように喉に引っかかっていた。学校の先生から「花子ちゃんって、雑学に詳しいですね。」と。・・・褒めてる?それは先生流の誉め言葉ですか?と、一瞬引っ掛かりつつ流しておいた。なんだか言葉が足りないような誤解を受けやすそ…

毎年苦労する読書感想文の本

読書感想文が進まない!最近、反抗期に片足突っ込んでいる小4の息子、太郎。「読書感想文の本くらい、自分で決めれる!」というので、太郎にお任せした。7月末、「これにする!」と厚めの本を1週間かけて読んだ。「…これでは書けないと気づいた」ということ…

古風すぎる名前

アメリカのパルから、「ちょっと聞いて~!!」とメッセージがきた。何事かと思ったら、彼女がパートタイムで働いている小学校に日本から女の子が来たらしい。パパはアメリカ人、ママは日本人で、女の子は1年生で、パパとは英語で話していたらしいけれど、日…

メイドを雇う

香港のパルから手紙が来た。彼女が手紙の中で書いていた。「メイは家政婦なしで、全部自分でしているんでしょ?私の友達は働いているけれど、家政婦代のために働いているようなものだと言っていた。」と。日本だとよく”保育料のために働いているようなもの”…

祖父のこと

一人暮らしをしていた今年で92歳になる祖父が施設に入所したのは今年の7月末。認知症の症状らしきものはあったけれど、受診しても「年相応」と言われたらしい。「まぁ、92歳ですから」と。祖母が認知症になったとき、お金への執着がすごくなった。洗濯物をタ…

効果的な学習法?

ロンドンのパルから「小包届いた~!」とメッセージが来た。おもちゃ屋で見つけたトトロの切り絵のようなペーパーシアター。 となりのトトロ 月光る大空 ペーパーシアター 出版社/メーカー: エンスカイ(ENSKY) 発売日: 2016/11/23 メディア: おもちゃ&ホビ…

学年習字その後

学年習字を検索ワードに私のブログを訪れる人がたまにいるようなので我が家の子供たちの現状を紹介しようかと。学年習字でブログを書いてくれている人は少ないので、始める前は、どうなの?効果あるの?と私も思ったのでちょっとでもそういう人の参考になれ…

土産話に対抗意識

久しぶりに文房具大好きなカナダのパルから手紙が来た。「返事がすごく遅くなってごめん。旅行に行ってた。」と。仕事や生活に追われてて、疲れて旅行に行ってたらしい、3週間ほど。あれ?同じような話の手紙を数日前にも別のパルからも受け取ったし、タイの…

『女官』

帰省中に本屋に行った。最近は本屋でも本好きの書店員はいないのかしら?と思うことが多い。作者名を言ってもピンとこない、という書店員さんが多くなり、なんだかものがなしさを覚えていた。今回は小2の次郎の本として『ふたりはともだち』を買おうと書店員…

危険物申告書

今日、郵便局で小包を出そうとしたら、「これをお願いします」と渡された。 危険物は入ってませんか?の確認書類か、なるほど~と見て、いえ、私が送るのは切り絵なんで…と返そうとしたら、「日付と署名を書いてほしいんです」と。 よく見ると、一番下に日付…

夏休みこども科学電話相談室

こどもたちと最近、よく聴いていたのがNHKの夏休みこども科学電話相談室。 www.nhk.or.jp(次回は23日から。聞き逃しも今月末まで聴ける) 私はこれを聞くたびに、なんでこども”社会”電話相談室はないの~?!と毎年思ってしまう。 我が家のこどもたち、鳥好…

酔い止め

フランスのパルに花子の修学旅行の話をした、花子は車に乗るとすぐに酔うという自信がある。私も自分で運転するようになるまで15分も車に乗ると酔っていたので酔いやすいから遠足も校外学習もいや、という乗り物恐怖症の心理がよくわかる。 そんな我が家には…

平成の話

東京医科大学の受験における女性差別のニュースを最初に聞いたとき、夫に確認してしまった。「平成の話?明治の話とかではなくて?いま2018年よね?」と。その後も医学部受験における報道に対して、「やっぱり女性と男性は役割が違う。女性ばかりを医者にし…

フランスから鳥!

フランスのパルから手紙が来た。彼女は最近、毎回、鳥好きの花子へ鳥関係のなにかを同封してくれる。鳥のイラストのしおりだったり、百科事典の鳥部分のコピー(当然、フランス語…)そして、今回も鳥のイラスト。(開封時に切ってしまった…) 花子に渡すと、…

音楽の脳への影響

音楽を演奏することは脳にいいのよ~とこどもたちのピアノの先生が紹介してくれた記事。 gigazine.net 記事によると、音楽を聴くと驚くほど広範囲で脳が活性化している、と。そして、演奏することは右脳と左脳をつなぐ脳梁を鍛え、右脳と左脳両方の役割をス…

カードにカード

アメリカのパルからカードがきた。バースデーカードではないし、8月にカード? なにかしら?と思って読むと、赤ちゃん誕生おめでとう!のカードのお礼のカード。 Thank you so much for the cute new baby card!(かわいい出産祝いカード、本当にありがとう!…

ロボットと人間

先日、家族で観光に行ったところで、ペッパーくんがお出迎えしてくれた。カープの法被を着たペッパーくんがいた、といえば観光地もお分かりかと。広島弁、違和感ないわぁ~と娘の花子が言っていた。私の話す岡山弁に慣れ、生まれも育ちも関西なのに岡山弁も…

卒業式のスピーチ

PTA役員としての仕事も終わりが見えてきた気になっていたら、「おいおい、忘れていませんか?」とママ友に言われた。運動会?もう準備できてます!と思ったら、違った。最後の最後、卒業式でのスピーチがあった。謝辞。 我が家の辞書を引いてみた。新明解国…