ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

新しい名前

インディアナのパルからメールが来た。 In reference to your suggesting I should have a nickname for you so I can pronounce it well, (私がうまく発音できるようにメイのニックネームを考えてっていうことに関してだけれど) I finally came up with o…

深夜のティータイム

高学年になった太郎のクラス、去年の先生が甘すぎたこともあり、グダグダらしい、という話はなんとなく聞いていたし、感じていた。太郎の言葉遣いが悪くなった時、弟への言動が荒いとき、「それ、学校で許されているの?学校でしているの?先生は何て言って…

電子タバコ

アメリカのパルから手紙が来た。私の父は喫煙者で、なかなかやめれないらしい。いまは喫煙スペースも少なく、父の喫煙のために時間や場所を旅行中に確保することになったり…全く良い面はない。 そんな話をアメリカのパル(60代)にしたら、彼女の両親も喫…

手紙が舞い戻る

オランダのパルから手紙が来た。「私からの手紙って、遅くなってるって思わない?」と。そんなことは私はあまり気づかなかったけれど、「あなたからの手紙は遅くなっている」とあった。 私の返事が遅いって言いたいの?と思ったら、そうではなかった。「手紙…

年の功

数日前、花子が祖父について言っていた。「おじいちゃんの情報は古い。いまの私には通用しないことが多い。」と。それは最もなものも多く、親世代の話には私自身も「いつの話!?」と思うことがあるけれど…いや、私自身が言っていたから花子が言ったのかもし…

見えない!!

知り合いが仕事で付き合いのある人が”ちょっと変わっている”という話を聞いた。その人の趣味、「神様のお使い」らしい。・・・まぁ、うん、いいんじゃない、それも…。私自身はそういうスピリチュアルなものは、正直、胡散臭いという思いが先に立ってしまうけ…

太郎の家庭訪問

小学生の息子たちの家庭訪問もやっと終わった。どちらの先生も一度、娘の時に担任してもらった先生なのでお互いにわかっている先生。 花子が中学生になって、改めて思うけれど先生との相性は子どもも大事だけれど、親にとっても大事、ということを感じた家庭…

始まった中学校生活

気づいていなかったけれど、「花子の中学校生活がとても不安!」と海外のパルたちにすごく愚痴っていたらしい。最近、来る手紙にはどれも「花子の中学校生活はどう?楽しめている?」と書かれている。厳しい校則や反強制のボランティア活動について語ってい…

メキシコ料理はアメリカで

ロンドンのパルと彼女の夫に小包を発送したのは2週間ほど前。私が送ったのがぐでたまのお皿とキティのダンブラー。どちらもローソンのポイントでゲットしたもの。 ロンドンのパルにローソンのポイントで商品もらえるんだけれど、いいのがないのよね~と画像…

フィンランドの中学生の家庭学習時間

花子が中学生になって、平均学習時間がわからなくなったので一足先に中学生になっているフィンランドのパルの双子ちゃんの家での学習時間を聞いてみた。 「毎日の平均的な学習時間は30~60分ね。でも、平日にできなかった宿題のやり残しなどを結局、週末にや…

紅茶便

ロンドンのパルから来た紅茶!! なんで紅茶がこんなに重いのかと思ったら、チョコレートも発見。 どれから食べるか悩むわ~とこどもたちと言いながらココナッツのチョコレートを食べたり、ホワイトチョコレートを食べた。しばらく素敵なティータイムになり…

家庭訪問

花子の家庭訪問が終わった。最後は家族総出で掃除…。年神様を迎える新年ですらこんなに掃除していないのに、一体、どこの神様がくるの?というほど掃除した。8年ぶりにピアノまで動かして掃除。「ピアノが…ピアノが動いた!!」と、こどもたちも興奮。ピアノ…

心の乱れ

中学生になった花子の初めての家庭訪問がある。入学式で学年主任の先生が「学校が無理を言うこともあるかと思いますが、保護者のみなさまにもご理解とご協力をしていただきたく…特に春の家庭訪問は…」としどろもどろで言っていた。 家庭訪問、入学して8日後…

ロンドンで着物を着た男性

着物を着るとき、結構、勇気がいる。四季がある日本、少しの先取りは粋だと許されるけれど遅れた四季を表す着物を着るのは愚の骨頂のように言われる、無粋な人だと。もちろん帯の格も重要で、襟の抜き方も玄人っぽく見えたり、下品に見えたりと着物の雑誌の…

イースターと知的好奇心

スイスのパルからイースターの卵チョコがやってきた! そうか、もうイースターなのかと月日の過ぎていく早さを感じつつ、海外の文化も感じた。我が家の子どもたちも私が海外文通を始めたころは、「なにそれ?」だったいろいろなものが自然になってきた。例え…

中学校生活の幕開け

中学校の入学式が憂鬱で憂鬱で…。中学校で起きたラインのトラブルを聞いてはため息、先生たちの連係プレーのひどさを聞いてはため息、荒れた部活動を聞いてはため息。なんで、こんなに私が中学校の入学式に憂鬱になるのだろうかと考えていて気付いた。 私の…

ねねちゃんのママ

そのときは抑えていたはずの怒りは、ふとした瞬間に爆発する。お葬式で夫の親戚の数々の言動に慣れない”良き妻”を演じ、「演じきった!私は女優!」と自画自賛し、乗り切ったつもりだったけれど、やっぱり無理だった。沸々と「大体ね~…」と怒りを夫にぶつけ…

春休みの原始人

春休みのしおりには、「午前10時までは家で勉強をしましょう」とあった。そんな中、春から5年生の太郎はいまお友達と釣りに夢中。立派な竿をもって毎日、自転車で10分の小川で魚釣り。その立派な竿、割りばしとタコ糸でできていて、針はクリップ。「原始人か…

慶祝カラーとオリジナル

海外のパルたち、オリジナルの封筒を作っていたり、オリジナルのカードや便箋を作っている人が多い。オリジナルといっても私のように住所ハンコを作ったり、ラベルシールでアドレスシールを作ったり…という”オリジナル”レベルではなく、「これ…印刷所で頼ん…

ネコ釣り?

サウスカロライナ州のパルからメールが来た。 Do you know what a "catfish" is? (キャットフィッシュって、知ってる?)I don't mean the actual fish.(実際の釣りっていう意味ではないの。)It's a term for someone who pretends to be someone else onl…

ファーストレターが来る

ファーストレターを久しぶりに受け取った。スペインからで…全く心当たりがない。「ファーストレターを書くから住所を教えて!」なんて言われたのは最近ではフランスの人だったんだけれど…スペイン?最近ではないってこと???わからない…まま卒業式に忙しく…

エイプリルフール

「朝刊を取りに外へ出たら玄関で踏み外して、ちょっと動いただけで骨に響く痛みで…病院を受診したら骨折していました。」 というのが今年のエイプリルフール。引っかかってくれたのはたった三人で(年々少なくなる)「きたきた」「はい、お約束~」というよ…