井戸端会議

子どもができて、広がった世界もあれば、
狭くなった世界もある。
子どもができてできなくなったことに予定を立てること。
旅行の予定は我が家は当日に決める。
それというのも、子どもの急な発熱によるキャンセルが怖くて。
夫婦で1万円のピアノコンサートに私の胃腸風邪でキャンセルして以降、
「当日券しか買うまい」と心に決めている。

海外旅行なんて、素敵～とは思うけれども、
子どもが一人でも発熱したときのキャンセル料を考えると
怖すぎて無理。
海外での急な発熱も怖いし…とまだまだ無理。

昔は海外旅行にも行ったけれども、子どものいるいまは経済的にも
無理だけれど、それよりも子どもとの旅行は大変すぎる。
いまは公園や近場の観光で身の丈似合った子どもとの生活を楽しんでいる、
でも、たまに海外の話を聞いたり、よその国に行きたくなるのよね～と
アメリカ人の女性と井戸端会議しました。。

彼女は「日本にまた行きたいけれど、いつになるやら！！」と。
広島、兵庫（姫路）、名古屋、東京、大阪だったかな？もっとあったかな？
私より日本の観光地を行ってるんじゃないの？というくらいだったような。
日本に何をしに来たいの？と聞いたら、姫路城で花見だと仰る。
通すぎます。日本通すぎ！！

アメリカのママ友の多くは「子どもは保育園に行かせず、
小学校の間は家で見るわ。」という人たち。
意外に古風な印象を持っていました。
まぁ、日本でもママ友で１００％の価値観の合う人とかはおらず、
ママ同士という関係で成り立つのがママ友ですから、と思っていたけれど
彼女と話していて、価値観が近い！！とピンときました。
手紙でお互いに旅行気分を味わいましょ～と文通をすることになりました。
今度、温泉に行ってくるので、温泉の写真でも一緒に送ろうと思います。




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