ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

英語が違う?!

私のペンパルたちはアメリカのパルが圧倒的に多い。
多分、3分の1がアメリカ勢が占めている。
次に多いのはイギリス勢ですが、
こちらはイギリスにいろんな理由で滞在中の人ばかりで、
根っからのイギリス人は皆無、という珍しい状況です。

文通をしているのに「届いたよ~」とか「あの便箋かわいかったわ!」
とか「子どもが熱出しちゃった」とメールのやりとりも結構あり、
気づくと1日に1回は誰かからのメールを返信している。

アメリカのペンパルたちとメールをしていて、気づいた。
あれ?私、辞書を引く回数が格段に少なくなっているじゃないの!と。
中には辞書、引かずにすべての単語がわかっちゃったわ~という
メールもあったり。ちょっとレベルアップした?と思っていたとき、

どどどど~っとイギリスのペンパルたちができました。
それが、彼女たちからのメールや手紙の中の
わからない単語の多さに眩暈がしたほど。
辞書で調べると、簡単な意味の単語ばかりで、彼女たちが
格段、難しい単語を使っているわけではない。
アメリカのパルたちからは一度も使われなかった単語のなんと多いこと!と。
アメリカのパルなら、ここは違う単語や言い回しを使っていたなぁ~など
毎回、感心していた。国が違うと、言い方も使う単語も違うのね…と。
そんなイギリスのペンパルとも頻繁なメールと手紙のおかげで、
彼女たちの英語で使う単語は大体、わかってきたわ!となってきた。

そんな中、オーストラリアのペンパルが初めてできました。
・・・最初のメールから辞書、引きまくりましたよ。。。
セカンドメールもやはりせっせと辞書を引きました。
なんで、こんなに知らない単語ばかりなの?!と絶句してしまった。
ファーストメールやセカンドメールなんて、
みんな内容は似たり寄ったりになるもので、
使われる単語も限られている。
それなのに、こんな単語、見たこともない~!という単語が多い。
調べると、簡単な意味のものばかりで、やっぱり使う単語が違っただけ。
ひとくくりにできない「英語圏」恐るべし、と思ってしまいました。

実は、もうすぐカナダから手紙が到着するハズ。
(「投函するね~」とメールが来たので)
カナダもやっぱり使う単語が違うの?と戦々恐々としています。

にほんブログ村 その他生活ブログ 手紙・はがきへ
にほんブログ村