ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

航空便で2ヶ月?!

手紙が届かないけれどどうなっているの?と
メールで言い合っていたアルジェリアへの手紙が
2ヶ月を経過して、やっとアルジェリアへ届きました。
長かった…。
エアメールシール貼ったのに、航空便で2ヶ月?
彼女は3日で返事を書き、投函したわ!とメールをくれたけれども、
届くのは8月?!年に6回の文通って、すごいなぁ…。
もう私が持っていく!!と思ったほどの遅さです。
どこかで車がなくなって、飛脚にでもなっているのかしら?
アラブ諸国(イランも)は普通に1ヶ月くらいかかるので、
その間にメールで「手紙でも書いたんだけれど~」という話になり、
手紙を読むときには、「あぁ、これのことね。」なんて思ってしまうことに。
せっかちなんです、私も含めてみんな。

イランのパルからメールで「バカンスをトルコで楽しんだわ!」とあった。
「あなたも知っているだろうけれど、イランに女性の自由はないから、
私たちは違う国に出かけるのよ。」と。
バイアルジェリアのパルたちは「宗教に抑制されていない」
「私たちの選択の結果よ。」みたいな感じだったので、
イランのパルの言葉はちょっと意外。
アルジェリアやドバイよりも封建的なイメージのイランのパルから
こんな発言がでるとは、と。
みんな大学出身、あるいは大学生という彼女たちの国では高学歴な
女性たちなので、それが国民の総意というわけでもないんだろうけれど、
いろんな人がいるんだなぁ~と改めて感じた。

最近、実はアラビア諸国の人と相性がいいなぁ~と思うほど
アラビア諸国のパルと仲良しです。
と思っていたら、アラブ諸国の男性からメールをもらった。
「日本人の女性が大好きで日本人女性と結婚したい。
あなたにそのコツを教えて欲しい。」と。

千差万別の女性たちにモテるコツといえば、一つしかないでしょう!
”やさしさ”なんてことは言いません。
顔が悪くても、頭が悪くても、口が悪くても、態度が悪くても、
た~っくさんのお金さえあれば、日本じゃなくてもモテるわよ~と
思ったけれども、さすがに返信してません。



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