ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

2週間に一度

ファーストレターを同時に出して以来、
そのまま2通の手紙が行き来したまま3ヶ月のアメリカのパルから
手紙が来た。
私が出したのは1週間前なので、その前の手紙の返事。
いやぁ、ペースが早い!とそろそろ私は思い出してきた。
彼女も思っているんじゃないかしら?とちょっと枚数が少ないので
思ったり。
でも、多分、私も彼女も返事を遅くだすのが苦手で、
お互いに3、4日で返事を書くので、2通の手紙はそのまま。
彼女の手紙に貼り付けてあった切手が素敵でした。
アメリカへの桜寄贈100周年を記念しての切手のアメリカ版かな?

stamp.jpg

判で押したかのように1ヶ月に一度、18日前後に来るオーストラリアの
パルのような人もいるかと思えば、2,3ヶ月に一度、
ふらり~と手紙が来て、それがA4で裏表3枚というパルがいたり。
1週間前後で届く地域がほとんどで、月に1度くるのが多いけれども、
2週間前後で手紙が行き来しているパルも2,3名。
フィンランド、アメリカ、イギリスといった郵便事情が早いから
できることかもしれません。
アルジェリアのパルには私は翌日に返事を出し、
彼女も届いてすぐに返事を書き、お互いに速達で出しても3週間…。
3週間って、絶対に航空便じゃないだろ、どこかで飛脚に変わっているに
違いない、と思ってしまう遅さです。
まさか船便になっているとか?
それとも、届いているだけマシと思わなければいけないのかしら?

フィンランドに投函日も含めて5日で到着した。
「着いたわよ~」と彼女からメールがあり、
「毎回ながら、フィンランド-日本間は早い。両国の郵便局は
いい仕事をするわね~!」と返信したら、
「アメリカやイギリスでも行方不明や郵便事故や遅延があるのに、
日本ーフィンランド間は一度もないから、両国の郵便局がすごいのよ!」
と、お互いに郵便局を褒め称えました。


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