初！税関検査に引っかかる？

海外切手も、海外エアメールシールも、海外のお菓子ですらも
なんだか珍しさを感じなくなってきた今日このごろ。
ポスクロでもらうポストカードも始めた頃ほどの新鮮さがない。
そんな中、久しぶりに「おぉ～！！」と思ってしまったのがこちら。


税関検査のため、開封されたようです。
「税関検査のため開披されたものを。弊社にて再装しました。」という
郵便事業株式のシール。うん、珍しい！
イギリスのパルが小包を送ってくれたものが、税関検査で目に
止まったようです。アドレスシールはシュガーバニーで
かわいかったかしら？
いままでアメリカ、イギリス、中国、韓国と小包をもらったことは
あるけれども、開封されたことはなかったので、びっくり。
ちなみに中身は…



キャンデーとパンフレット、手紙。
手紙はさすがに開封されてませんでした。
当然か、開封されていたら、検閲？！と驚くかも。
それでも、手紙の内容も「あなたの夫と一緒で私もかなづちなの～」と
いうような、水泳が苦手なことについてとか、
国家の一大事！とはほど遠い内容です。
こういう検査って、どういう基準で抽出検査するのかしら？
私も税関職員になってみたいものです。
今日はコレ！みたいな気分？
また一つ、面白いシールが見れた～という気分です。


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