ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

宝くじ

元々、宝くじを買うことはなく、当たらない宝くじを買うよりは、
そのお金で買い物をしたほうがいいと思ってしまうのだけれど、
夢だけは一人前以上に見る。
「宝くじが当たったら、~する!」というのは考えている。
いまなら、さしずめ家族とパルの国巡り。
正確には、パルのおすすめ世界各国のレストラン巡り。
飛行機での食べ歩き、贅沢~。

私のパルたちはママさんが多いこともあって、地に足がついている。
家族で日本へ、とかまず無理~とわかっているから、
「宝くじを早く当てなくちゃ!」という話しになる。

先日、バースデーカードを送ったイギリスのパルから、
ありがとう~とメッセージの後に
「宝くじが当たったら、一番に日本に行くから、
一緒に誕生日を祝いましょ!」とメールがきていた。
(彼女の娘と私の息子が同じ誕生日)
多分、彼女は宝くじが当たるかどうかよりも前に
宝くじ自体を買ってないと思うけれど…。

アメリカの女子大生にサプライズ便を送ったところ、
彼女はお礼に本を送るわ!と。(私が本好きのため)
とてもうれしい申し出だけれども、本は送料が高いので…と
丁重にお断りしつつ、
「もし、宝くじが当たったのなら、是非教えて。
欲しいものリストを送るから。」と伝えておきました。

テレビ番組で賞金が図書カード3万円分か宝くじ3万円分かで、
イタリア人女性が日本の宝くじ3万円分を選んでいた。
夢があるなぁ~と感心した。
私なら断然、図書券!!と思ってしまったもので。
今度の年末ジャンボを買って、冬の誕生日のペンパルに
プレゼントしてもいいかも。

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