ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

カードに感激と反省。

クレジットではないカードです、グリーティングカードのほう。
夫からカードをもらいました。記念日や誕生日にはカードを、
と言い続けて早10年。
夫からもらったカードも増えてきて、久しぶりに催促なしに
カードをもらい、ちょっと感動しました。
夫の机にはグリーティングカードの在庫がたくさんあり、
素敵なのを見かけると買って、誕生日や記念日にささっと書けるように
なっている。
在庫が結構、素敵で、私もちょくちょくもらってますが…。

カナダのパルからクリスマスカードが届いた。


card.jpg

彼女とはまだ2往復か3往復目なのだけれども、
ついつい長文になってしまう相性のいいパルの一人。

「クリスマスカードをあなたは送る習慣がないらしいけれども、
これは良い機会だから、私はカードを送るわ。
あなたと友人になれて、手紙を通して日常をシェアすることが
どんなに楽しいか、私が喜んでいるかを伝えたかったの。
これからも、たくさんのクリスマスをあなたとシェアできると
思っているわ。」と。

なんだか私の年賀状を考えさせられるクリスマスカードを
今年はたくさんもらいました。
すでに投函した私からの年賀状、写真やデザインは確かに悩んだし、
一人ひとりへの一言メッセージもつけた。かわいいシールも。
でも、なんだろう、私の年賀状は、
私が感激したクリスマスカードのように何度も読み返されることは
ないだろうなぁ、とわかる。
パルたちの多くはカードのデザインにも凝ってないし、
値段にもこだわってないのがわかる人も多い。
でも、文章がみんなそれぞれ、クリスマスに、この機会に
伝えたい思いが直球できた。
かわいいカードを送ることに必死になり、かわいいカードがなかったから
今回はバースデーカードやめとこう~っというのも今年あった私。
ものすごく反省しました!
どうでもいいカードでも、「お誕生日おめでとう」とかいろんな
気持ちを伝えることが大切なんだと改めて気付かされた。
外国って、カード文化だなぁ~とまた再発見。
良いところは見習わなくては。


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