ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

全能ならば…

「もし、あなたが何でもできるとしたら、何がしたい?」と
最初に私に聞いたのはアメリカのパルだったような。
即答です。
「すべての戦争、紛争、いかなる争いも止めさせて、
こどもや罪のない人が死ぬことのない世界にするわ!」

海外文通のタブーは宗教と政治のことは書かない、
という大前提があるらしいのだけれども、
私のパルたちはママさんが多いのもあるのだろうけれども
自分の子どもと同じ子どもたちが死んでいくとか
飢えるとか遊ぶことも教育を受けることもない、とか
本当に耐えられない!!という人が多い。

もしも、政治家が男性ではなく女性ならば、
世界はもっと変わっていただろうと。
女系社会は紛争を嫌うから、平和的だという記述を
どこかで読んだことがある。
なんで彼らはああも戦いたがるのか。
仲よくすることがそんなにも難しいわけ?!
私の子どもを兵士にしたくもないし、殺人をしてこいとも
言いたくない、と毎回、話題になる。

戦争をするのは男で、戦争で泣くのは女と子ども、
と新聞に載っていた。
それなら、戦争を止めるのは母親!という一文を加えたい。


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