ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

戻ってきた年賀状

12月20日にアメリカに出した年賀状が今週になって
我が家に戻ってきました。
理由は「宛先不明」だそうです。
・・・なぜ?

というのも、彼女にはすでに4回ほど手紙を同じ住所に送ったことがあり、
12月25日には小包までEMSで同じ住所に出して、そして届いている。
なのに、今回は戻ってきた。
・・・引っ越ししてる?と彼女にメールで聞いてみたら、
引っ越しをしていない。
住所が間違えてる?とメールで確認してみたら、
「全部、合ってるわよ。」と。

実は、たま~につい愛称のまま封筒の宛先欄を書いてしまう。
CathrynをCatという具合に。
そのせいで、郵便事故に遭ったのかしら?と日本在住歴が長い
アメリカ人の友人に聞いたところ、

「そんなの関係ないさ。住所さえ合っていれば。
よっぽど手書きの文字が汚かったら別だけれど」

だそうです。
…って、ちょっとどういうこと?
私の日本語はふつうレベルだけれども、英語は美しい!と外国人の
人々によく言われているのよ~と抗議をしたところ、
「コンピューターが仕分けするから、間違いがあるっていうだけさ。」と。
まぁ、そういうことにしておこう。

郵便事故の起きる確率でいくと、断然、アメリカが多い気がする。
先進国…よね?と毎回不思議。国民性?
もうすぐ海外文通を再開して1年経つけれど、
フランス、ドイツ、フィンランドは一度も迷子になっていないのに。
意外にというと失礼かもしれないけれど、
中近東で迷子になったことがない、というのも驚いた。



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