ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

続く人、続かない人…

もうすぐ文通を再開して1年が経とうとしています。
最初の頃は20人くらいだったパルが「去る者追わず、来る者拒まず」の
ポリシーをとりあえず1年しよう!とした結果、かなり増えました。
っが、一体、何人なのかは不明です。
毎月来るパルは20人もいないかもしれないくらいで、
あとは2か月に1回のパルが10人、3か月に一回のパルも10人、
忘れたころにやってくる人も数人…という感じです。

始めたころ、「このパルとは仲良く続きそう!」と思った人で
現在も続いている人が意外と少ない…という現状に今日、気付きました。
これは続かないなぁ…3往復するかしら?と思ったパルが
いまや一番の仲良しになっていたりする。
例えば、アメリカのノースカロライナ在住のパルはファーストレターに
彼女の一日、起きてから寝るまでのタイムスケジュールでしたから。
…どう返事しろっていうの?!と呆然としてしまったのに、
いまは一番の仲良しだろうし、郵便事故に遭いながらも
月に2回は手紙を受け取っている。

今日、フィンランドのパルからキティちゃんのバレンタインカードをもらった。
・・・日本にキティちゃん?珍しい~!
いや、フィンランドならムーミンでしょ!
と、突っ込みを入れてしまったけれど、彼女はキティちゃん好き。
彼女のさばさばとした手紙が最初は素っ気なく感じたけれども
彼女の英語がそういう英語なんだなぁとわかった。
アメリカ人のフレンドリーさが滲みでるような英語もあれば、
ドイツやフィンランド、アラブ圏の人の英語は誠実さが滲み出ている気がする。

手紙で子どもの話題がよくでる私たち、
孫の話もできたらいいわね、とカードにあった。
長く続いたらいいなぁ。



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