アメリカはとかく郵便事故に遭う、ということを
海外文通を通して、よ~くわかりました。
ファーストレターが着かないとか、半年後に着くとか。
私のアメリカのパルたち、結構、あちこちに散らばってまして…
3人のパルがいるけれども、一度も郵便事故に遭ったことがないのは
フロリダとコロラド。優秀です!
月に2回の頻度で手紙が行き来したりしている
バーモント州の郵便局も優秀!
なんでこうやって州別に言うかといえば、
ノースカロライナ州はひどい!!
ひどすぎる!
最初は3回目の郵便事故~とパルと数えていたけれども、
もう数えるのも嫌になるほど未着が多い。
ポストに入れたのか、海に投げ込んだのかわからない、
と言い合うほど。
前回の郵便事故はクリスマスシーズンでした。
そして、今回。3月10日に出した手紙がまだ着かない…。
もうすぐ1ヶ月きます。。。
郵便事故に遭うのは決まって日本→アメリカです。
日本から海外へはアメリカに限らず2日前後で行っているらしい。
問題はそこから。日本の郵便局もなくす可能性があるのかしら?と
思ったら、日本の郵便事故率は0.0001%(1万通に1通)らしい。
ハガキでは0.00003%の事故率らしい。
しかし、先日、義実家に子どもたちがだしたハガキ3通、いまだ届かず。
初、国内での郵便事故を経験しました。
住所も完璧!名前も完璧!郵便番号も、もちろん完璧に私が書いた。
な~ぜ~?です。
夫に0.00003%で届かなかった!と嘆いたら、
「よし!宝くじを買うぞ!」と言ってました。
素晴らしく前向きな考え方。
0.00003%に入ったのなら、宝くじもかする気がする。
やっぱり新しくできたLoto7かしら。
毎回、書留をつけるのもお金がかかるし、
なんとかならないものかしら。。。