ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

返事の順番

毎回、悩むのが「誰から返事を書き始めるか」。

一応、返事が早かった人や届くのに時間がかかる人には

早めに送るようにして。

ファーストレターは届いて3日以内に投函する、という

マイルールがある。

やっぱり、最初の一通目はまだかな?まだかな?と気になるわけで、

最初から返事が遅いと、「なんだかなぁ~」となってしまう。

私が3日以内に出しても、相手が早いかどうかはその人次第なので、

1往復して、次に来たのは1か月後なんてこともあれば、

届いた即日に投函!

7日後にアメリカにつき、相手も即日投函!

お手紙がとても気が合いそうで、私も受け取った翌日投函!

とした結果、1ヶ月で2回もアメリカから受け取った…なんていう

ことも先日、あった。初ウィスコンシン州でした。

返事の順番も書きたいことがあるかどうかでも

大きく左右される気がする。

オランダのパルが新国王誕生について触れていたので、

私もいろいろと書きたいことが!!とむずむずしてます。

彼女は超のつくロングレター派で!A4の紙に裏表2枚の

ぎっしりに足りずにルーズリーフ1枚…。

彼女を満足させるロングレターが書けるかしら、と

不安になりつつ、彼女とは気が合う。

「オランダ人で初めてあなたみたいなフレンドリーな人に会ったわ!」と

書いたら。「がっかりさせて悪いけれど、オランダ人じゃないの。」と。

オランダ人男性と国際結婚したドイツ人女性でした。

海外文通していたら、国際結婚って、本当に多い。

オランダのパルが3人ほどいるけれども、

生粋のオランダ人がいないという不思議さ。

書きたいことがいっぱい!の人もいれば、

最近、筆が進まないのがイタリアのパル。

彼女、現在ネット恋愛に夢中すぎて、周囲が見えてないくらいで…

多分、私以外の彼女の友人もみんな思っているだろうけれども、

「その彼、怪しすぎるから!!」に尽きる。

まぁ、恋は盲目にさせますから。

私も娘に「なんでお父さんを選んだの?」と

心底、不思議がられてます。

イタリアのパルからはルーズリーフ4枚にわたり、

彼とどんなチャットをしたかとか何を言われたかとか

・・・へぇ~

としか言えないような内容が延々と続いている。

ストーカー並に私も彼に詳しくなりましたが。

先日はお気に入りのアーティストのCDを交換したとかで

メロメロらしい。もちろん彼に。

筆が進まないにもほどがある、と思う今日この頃。

恋をしているときって、こういうのだったのかぁ~と

彼女を見て、いろいろと反省。

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