仲良しのノースカロライナのパルから手紙が来た。
封筒がパンパンで、のりがつかず、シールでしたが
無事に日本まで到着!
8日と早かった。
最近、めっきり辞書を引くことがなくなった(読む分には)けれど、
彼女からの手紙は、意外に、ん?という単語が多く、
つい辞書を引く。
アメリカ英語に慣れた(学校でずっとアメリカ英語なので)私が
これだけ辞書を引くんだから、彼女はイギリス人だ!
だから、単語の使いまわしがほかのアメリカのパルが使わないような
単語に違いない!とファーストメールのときに思ってしまったほど。
ええ、生粋のアメリカ人でしたが。
私の勉強不足なだけです。
今回の手紙は彼女の悲しい出来事の話があり、
すぐにメールでお悔やみを送った。
時が徐々に彼女を癒すのだろうけれども、
悲しいことがあって、話すことも書くこともできなかった、と
書かれた後で、
「Talking with you is always a high point in my day」と
書かれてあった。
私の日々の中で、あなたと話すことはいつも”high point”、
って、どういう意味?
高得点じゃおかしいし、ハイレベル?気分が乗らないと無理ってこと?
と散々に悩んだ挙句、辞書を引くと
「最も楽しい部分」という意味らしい。
私も彼女に手紙を書いていると昔からの友人と長電話をしている気分になる。
彼女からの手紙を読むのも同様に、長電話気分。
月に2回は長電話している感じです。
彼女と文通を始めてまだ1年目を過ぎただけなのに、
「10年来の友人のように思うわ。」と彼女が手紙で
書いてくれていた。
先日、カナダのパルに「あなたのベストフレンドは?」と聞かれ、
高校からの友人とこのノースカロライナのパルを思い浮かべたほど。
他にもバーモントのパルもベストフレンドです。
っが、こういうのって、「あなたは私のベストフレンド?」と
聞くわけにもいかないので、一方通行だったら、ショックだわ。
まぁ、聞くこともないので、私はそう思っているわ、でいいのでしょうが。
そういう意味では、私のベストフレンドは夫かもしれないなぁと
思ったり。