ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

3秒ルール

ケーブルテレビで「アンソニー ○○へ行く」という番組がある。

ここに都市名が入り、ムンバイだったり、ラジャスタンだったり。

(インドの都市名です。)

東京版を見たことがあるけれども、カプセルホテルに入ったり、

焼き鳥屋に入ったり…

それはメジャーなのか?と私が首を傾げたくなるような場所が

結構、多い。

東京版を見るまでは、普通の観光番組のような気持ちで見ていたけれど

東京版を見てから、メジャーなところには行かないのね、

とわかった。

それに、ちょっと小バカにした感じの彼の案内は鼻につくので

好きじゃないので、滅多に見ないのだけれども

インド版はちょっと気になり見た。

宮殿風の高級ホテルに宿泊して、王様気分を味わったり、

インド英語の間違いを見つけて笑ったり…

やっぱり嫌な男だ、と思いながら見ていたら、

インド人の男の子が食べ物を床に落とすシーンがあった。

「3 seconds rule」(3秒ルールだよ。)と、

えぇ~!!!とびっくりしました。

3秒ルールって、アメリカでも言うの?!と。

子どものいるママさんは知っているだろうけれども、

ママさんの中には「落としても3秒以内に拾ったら食べてよし!」と

いうルールを使う人がいる。

私は家の中でも無理…。

毎日床掃除して、ぴかぴかならいざしらず、

我が家の床ではできません。

その3秒ルールが英語でそのまま言われていたので、

ちょっとアメリカのパルたちに、これはアメリカでも

メジャーなのか是非聞かなくては!

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