ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

オトリ?

7月8日消印のサウスカロライナのパルから

ついに手紙が届きました!

サウスカロライナですよ、ノースカロライナじゃなくて!

1年以上間違えていた人を知ってますが…私です

彼女が本を同封してくれた。

小説のようです。なんでも、日本への情熱を駆り立てた

最もお気に入りの本らしく、その中の一冊、とある。

(後で調べたら3部作でした。)

タイトルは”OTORI"。

オトリ…って、オトリ捜査のオトリですか?

これまた変わったタイトルで…と中を見ると当然ながら

全部英語で、オトリの物語をよむ情熱がいまの私にはない…と

思いつつ、読んで気付いた。

「おとり」じゃないんです。「大鳥」ですよ。

ええ、人名でした。

おぉ~!!と思ったら、その後も日本の名前や地名がでてくるけれど

地図がなんだか日本じゃないし…

斜め読みしたら、ますますわからなくなり、ネットで調べると

どうもフィクションのようです。

侍、忍者、といった類の。

歴史小説はかなり好きなんですが…こういうのはちょっと。。。

アメリカ人の書く日本小説っていうのが、突っ込みどころ満載そうで。

日本の歴史小説や時代劇を見ても、「いや、それはおかしい!!」と

突っ込んでしまい、夫に「ドラマやから!」と言われるほどなので。

…アメリカのパルには心惹かれるストーリーかもしれないけれども、

日本人の私には全く興味ないんですけれど~!!と思ってしまった。

しかも英語…。

読破する日がくるのかしら?


Across the Nightingale Floor: Tales of the Otori Book OneAcross the Nightingale Floor: Tales of the Otori Book One
(2003/06/03)
Lian Hearn

商品詳細を見る

にほんブログ村 その他生活ブログ 手紙・はがきへ
にほんブログ村