今年は幸か不幸か保育園のPTAのくじを引き当てました!
いえ~い!!とでも言わなければやっていけられない。
大変か大変じゃないかと問われると、想像したよりは
大変じゃなかった…というところです。
日本では、多分ほとんどの地域で”運”だと思う。
小学校のPTAは私の子どものときは、名簿に丸つけて
役員を決めてました。
だから、出席番号前のほうや後ろのほうが危ないんですよ。
私の旧姓は後ろから2番目、3番目で母がいつも冷や冷やしてましたが、
娘の姓(私も)はちょうど真ん中!
狙われなくていいわ~と大喜びしていたら、
娘の小学校はまさかの、ええ、まさかの”先生からのご指名制”。
ありか?!そんなのありか?!と保護者を恐怖に陥れました。
っが、兄弟関係などを考慮に入れつつの、出席番号順かな?と
ご指名された人を見て思います。
各国ではどうなってますか~?とパルたちに聞いてみた。
最初はフィンランド、「PTAなんて、存在しないわ」とのこと。
「親が学校にかかわるのはいいことよね。それがなくて残念。」と。
そうか、変わりましょうか?と口から出そうになりましたよ。
そして、アメリカ。
アメリカに限らず、学校によってPTAのカラーも違うのだろうけれど、
共通して言われたことは、
「小さい子がいるのにやってるの?!あんな大変なことを?
あなた、大丈夫?」と本気で心配されました。
…やっぱりな、アメリカのPTAは相当、大変らしいですよ。
でも、小さい子がいる家はしなくていいとか、
働くお母さんはそもそも無理、とかいう感じのようで、
「私はしていないけれど」というパルが多数。
PTA行事には参加するようにしているわ、とのことでしたが。
私もできる範囲で頑張ろうと思います…。