私の手紙は届いている?とついメールしてしまった
サウスカロライナの仲良しパルから手紙が届いた。
「2週間以上、書く時間がなくて…」から始まるお手紙。
最近、彼女からの手紙で衝撃を受けることが少なくないです。。。
それも、「あははは!」と笑い飛ばせるレベルじゃない。
「なんて言っていいのか…」と口をもごもごさせてしまう
深刻な問題ばかり。
彼女が精神的に参ってしまうような事件が半年ほど前にあり、
その後、彼女の夫が失業してしまい、
「なんとかなるわ!」と手紙に書いていた彼女だったけれど、
いやだいやだと思っていたけれど、ついに決心したわ、
「セラピーに行ってくる。」と。
彼女だけではなく、彼女の夫も一緒に。
カウンセリング?セラピー?まさか離婚カウンセリング?と
各種、頭をぐるぐる回りましたよ。
まぁ、でも、セラピストはアメリカのドラマでは弁護士と
同じくらいメジャーだし…もしかして、
私が考えているよりも敷居が低いのかしら?
(その割には、友人はセラピーやセラピストを心底
嫌いだと延々と綴ってましたが…)
彼女は"We have hit a rough spot,too."と書いていて、
"rough spot”って、なんぞや?と調べたら、
”大変な時”くらいの感じでしょうか。
(私たちはいま微妙なときなのよ、くらいの感じでしょうか。)
rough patchという表現も同じ意味合い(困難なとき、難しい時期)で
よく使われるそうで…
もっと幸せそうな英単語で
頭をいっぱいにしたいなぁ~とつい思う。
「彼よりかっこいい男性を見たことがない!」と夫にべた惚れだったのに…
(それは、うちの夫を見たことがないからね!と私は返してましたが。
お互いにそれだけの色眼鏡をず~っとかけているということで。)
別のアメリカのパルに"rough spot"のニュアンスについてやセラピーについて
聞いてみたら、「友達に相談するレベルじゃないってことでしょうね。」と。
うわぁ。。。なんだか思った以上に深刻なんじゃないの?と
心配になってきた。
なんだか残念だな~という思いが先にでたけれども、
「セラピーするくらいだから、
お互いに乗り越えようとしているから大丈夫よ。」というパルの言葉を
信じたいなぁ。