仲良しのサウスカロライナのパルの手紙は
いつもくすっと笑わせるようなことが書いてある。
価値観が似ているというか、笑うツボが同じのようです。
この前、もらった手紙の最後に書いてあった。
「私の長々とした世間話に付き合わせてしまって、ごめん。
もっと面白いことを話せるように、冒険に行かなくちゃ!」
と手紙の一番最後に。
冒険って…行かないでしょ!という突っ込みをつい入れてしまった。
世間話を散々、楽しんでいる私たちの文通にあえてこれを書くセンス、
私には「お茶目だわ~」とうつる。
私のアメリカのパルたちは、ちょっとお茶目な人が国民性か多い。
「最近どうしてる?」と半年ぶりくらいにメールをくれた
アメリカ人の男性友達、(日本在住10年以上ですが)。
男性の友達はトルコの一人(スピード婚を最近したハズ)と
スウェーデンのゲイのパルにアメリカの彼、という
私の中ではものすごいレアな存在です。
「相変わらず、まだ宝くじには当たってないわよ。」と返したら、
"You make sure"(これだけはきっちりしといて)で始まる文章で、
「僕を海外旅行に連れて行ってくれるときは、ファーストクラスのチケットでよろしく!」と。
・・・だから、宝くじは当たってないんだって~と思いつつも、
彼のユーモア、私にはツボです。
冒険に行ってない私も長々と世間話を返事に書こうと思います。