本好きのパルたちと話しているとき、図書館の話になった。
図書館は末っ子を妊娠中から縁遠くなっているので、基本、購入!
アメリカのパルは徒歩10分の距離に図書館があって、
家にもかなりの本があるのよ、と壁一面書架の写真を送ってくれた。
我が家も子どもたちの絵本だけで400冊近くあり、
(半年ほど前に数えた時で…なので、また増えている。)
家庭訪問でいらっしゃった娘の担任の先生が、
「我が家も本が多いと自負していますが、こちらは…」と
本棚の前で絶句されてました。
ほほほ、これ、子どもの本だけですから。
私の本は別の部屋の本棚です。
こどもたちの本も基本的に購入…なのですが、最近、娘の
読書ペースが財布を圧迫する。
「学校の図書室で借りてきて!」と最初は言っていたのだけれど
今時の小学校は、一斉下校、集団下校で図書室に行く時間は限られている。
しかも、どうやら娘の学校は司書が常駐していないらしい。
ということで、家族で市立図書館へ行くことにした。
我が家はA市の外れで、A市中心部までは車で20分。
B市には徒歩で行けます。ということで、買い物も病院もB市。
それなのに図書館だけは20分かけてA市立図書館に行っていた。
いやいや、B市に行けばいいんだ!と初B市立図書館へ。
軍艦マーチがかかればうちの父は興奮するらしいけれど、
私はたくさんの本に囲まれたところに行くと興奮します!
本屋では、吟味しなければ!とブレーキがかかるけれども、
図書館ではもうわくわく、ドキドキ!
幸か不幸か図書館でほくほくするのは私だけではなかったようで、
こどもたちもほくほく顔でうろうろするので、私はあまり選べず。
でも、いまはネット予約の時代です。次に返却行くときには
リクエストの本を大量に受け取る予定です。