ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

消印が違う!

サウスカロライナのパルからクリスマスカードが届いた。

そのカードが入っていた封筒の消印が、初リボン!

これはクリスマス仕様?

アメリカから他にもカードが届いたけれど、特別に変わった消印ではなく、

これは日本でいうところの風景印や小型印などの特別な消印なのかしら?

かわいいリボンです。

市販のクリスマスカードもパルの個性がでるけれども、

お手製のクリスマスカードも結構、多いです。

特に子育て世帯からは、「家族みんなから、メリークリスマス!」と

家族の写真があると、「まぁまぁ、ローレンが大人になって~」と

パルの子どもたちの写真に日本で親戚のおばちゃん状態になる。

クリスマスカードは個人名宛てではなく、

「ロバーツファミリーより 山中ファミリーへ」と言った具合に

家族から家族へとされていることが多い。

○○ファミリーを見慣れていましたが、今日もらったクリスマスカードには

「ザ・ロバーツファミリー」でした。

そんな言い方もありなのね~。

家族写真のクリスマスカードをくれたパルの娘ちゃんが赤飯を炊く出来事があって…

大人の階段を登る~というアレです。

「すっごく娘は落ち込んでいるわ。」とパル。

夫も「これでヒステリーを起こす女性が増えた…」と憂鬱になっているらしい。

パルもそのときばかりはヒステリーを起こしてしまう、と。

あなたはどう?と聞かれました。

私ですか?いつもはおっとり~、のほほ~ん(のつもり)ですが、

攻撃性全開ですよ。ツンツンに尖ってますから。

触らぬ神に祟りなしよ、と書いておきました。

ちなみに英語では、Let sleeping dogs lie.

眠った犬はそのままにしておけ、ということわざがあるらしい。

月に何度かくるアレ、日本では何て言うの~?と聞かれた。

英語では”period”で、日本では”女の子の日”なんて言いますよね。

”女の子の日”は、英語でも言うわよ~と前にアメリカのパルに言われた。

「私たち、月に数日しか女の子にならないのも一緒ね!」と笑いあいましたが。

昔はず~っと女の子だったハズなのに。

消印は12月9日だったので、8日で日本に来たことになる。

いつも「遅い」「遅い」と散々に言っているサウスカロライナの郵便局、

頑張ったんじゃないの~。

それに比べて、隣県で1ヶ月かかった日本の郵便局…どうなのよ~と

思っていたら、隣の隣の県に出した手紙も6日かかっていたことが判明。

「やっぱり途中から市民ランナー?」という話になりましたよ。

中近東だけでなく、日本でも市民ランナーが活躍されるようになったとは…

是非、車でお願いしたい。

離島に出したわけでも、雪深い僻地に出したわけでもないのに

遅い日本郵便が最近、気になる。

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