本は紙に限る!と思っている私、
今年のはじめにソニーのノートPCを買った時のポイントだかなにかで
電子書籍1000円分とやらをもらい、その期限が12月31日まで。
1000円分の図書券、電子書籍バージョンね、使わなければ!と
夫が使っていたAndroidで読むことにした。
図書館にはなくて、買いたい本リストはアマゾンのウィッシュリストにずらずらっとある。
どれにしようかな~と選び、電子書籍にあるかと調べたらこれがない。
ほとんどない。
電子書籍って、紙と違って目が疲れそうなところが問題かと思っていたけれど、
そもそも電子書籍化された本が少ないことを今更ながら知りましたよ。
アメリカのパルたちに私が作ったしおりを送ったとき、
「久しぶりに紙の本を読みたくなったわ~。」と本の虫のパルたちが書いているのを読み、
えっ?最近読んでいた本は電子書籍だったの?と私はびっくりして聞き返したほど。
反対にアメリカのパルたちは「あなた、まだ紙の本だったの?!」と驚いてましたが。
なんとか好きな作家の電子書籍を探し出し、2冊分をダウンロード。
これは年末年始の帰省のときに読むため、いまは読まず、
図書館で借りてきた本をせっせと読んでいる。
持ち運びが軽くできるのが電子書籍の利点だなぁ~と気づいた。
未読の図書館の本を紛失が怖くて持ち歩く勇気はない。
このAndroidには私の本が2冊分…と思うと、ちょっと幸せ。
パルたちに私もついに電子書籍デビューしたことを書かなければ!