1月5日に届いた謎の小包、送り主が判明しました。
サウスカロライナ州の会社からオンラインで注文されているけれども、
サウスカロライナのパルじゃないだろう、と思いつつ
メールして聞いたら「Yes that was me.」とメールがあった。
一緒に届くように手紙も送ってくれたらしいけれど、手紙はまだのようね、とも。
ええ、手紙は来てません。
それにしても、「びっくりしたよ!」と伝えたら、「クリスマスギフト」だったらしい。
12月18日にアメリカを出て1月1日に届き、不在のため受け取りは1月5日になってしまいましたが。
それより金額の4倍に近い送料にびっくりしてしまった。
メールやfacebookで聞いても全く誰か依頼主かわからないので、
こうなれば国際電話で送ってくれた会社に電話しよう!と決意したところ、
あちらは現地時間の真夜中でした。
そうか、だからみんな返信がないのね~と納得。
目を皿にして、お客様番号なるものはどれなのだろうか…と必死で見たけれど、
それらしき単語はなく、数字の羅列は何か所かあり、
ええ~い、出たところ勝負だ!と国際電話で問い合わせする気満々だったのに。
アメリカのカスタマーセンターはいまは
アメリカ以外のインドとかにあることも多いらしく、
しかも、つながりにくいらしい。
つながったからと言っても、アメリカ人が相手のヒングリッシュや
現地訛りの英語に苦戦するらしい。
(ヒングリッシュ:インド英語のこと)
幸か不幸か、会社に直接電話することになりそうだったので、
ヒングリッシュではないネイティブの英語になる。
サウスカロライナ州の英語とやらを聞こうじゃないの!と意気込んでました。
南部英語は聞き取りにくいという噂を聞いてますが、
サウスカロライナはどうなのかしら?と。
送り主も判明したところで、家族で食べてみた。
ナッツにチョコやシナモンなどがコーティングされていた。
アメリカのお菓子=劇甘、という公式が我が家ではできていて、
みんな恐る恐る食べたけれども、これがおいしい!!
おぉ~!!とあっという間になくなりました。
これが南部の味~とサウスカロライナに行ったら買おう!と店名を覚え、
缶の裏を見たら、"MADE IN CHINA"でしたよ。
アメリカ製をアメリカでも探すのがむずかしいとアメリカのパルが
言っていたのを思い出した。